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(回答先: 「第三次世界大戦は既に開始された!」とは本当か?その第三次世界大戦を始めたのは何者か?! -太田龍の時事寸評 投稿者 XL 日時 2008 年 4 月 18 日 00:23:53)
引用者注・・・原題が長すぎ記入できなかったので意味を踏まえ改題しました。
太田龍の時事寸評
アイク曰く、イルミナティは、ワンワールド実現の途上で、中共中国の打倒と中国の瓦解とワンワールドへの吸収をアジェンダに挙げていると、それは本当か。
更新 平成20年04月14日21時16分
平成二十年(二〇〇八年)四月十三日(日)
(第二千三百八十九回)
○デーヴィット・アイクによれば、
イルミナティ世界権力は、ワンワールド・ニューワールドオーダー、
世界国家の実現のために中共中国にも戦争を仕掛けて崩壊せし
めるであろう、と。
○アイクとはその立場を異にするけれどもリンドン・ラルーシュ(EIR)
も、ブリテンは、彼らが開始した第三次世界大戦の中で、中共中国
をも倒壊させるつもりである、と述べて居る。
○ラルーシュ(EIR)が「ブリテン」と言うとき、その実体は、コールマン
の「三百人委員会」とあまり変わらない。
○それは、アイクの、ブリテンを本拠とする「イルミナティ」とも、大部分
重なるであろう。
○英国ブリテン=三百人委員会=イルミナティ=世界権力。
○中共を育成して、中共政権を作らせたのは、このブリテン=世界権力
である。
○このブリテン世界権力が、中共中国を崩壊せしめるとは。
○英国(人口六千万人)が、
中共に戦争を仕掛けるとは、正気の沙汰か。
○現在の英国は、十万人の陸軍兵力を中共中国侵略のために派兵する
ことすら出来ない。
○しかし、既に、ブリテンは、
第三次世界大戦の主戦場を、諜報戦、として設定して居る。
○そのことについては、既に、筆者(太田)は何回か論じて居る。
○この場合の「諜報戦」は、
(1)狭義の諜報戦争
(2)宣伝戦争
(3)金融・経済戦争
(4)文化・思想戦争
(5)宗教・オカルト戦争
その他、
○などを含む。
○このような陣型の前で、
○日本の白痴的エリート権力階級など
○赤ん坊以下。
○単なるネズミ。
実験用の檻の中のネズミの群れ、でしかない。
○現在の世界情勢下で、
ブリテン=三百人委員会=イルミナティ世界権力の支配から独立して
居る唯一つの国家はプーチンのロシアである、
○と、コールマン博士は、言う。
○そして、既にこの二、三年来、ロシアとブリテンは、戦争状態に入って
居ると、コールマン博士は見る。
○パトリック・ブキャナンは、最新の著作「総決算」の中で、
○パックス・アメリカーナは終焉した、
○そのあとは、米、ロシア、中国、イスラム急進派、
○この四極のヘゲモニー争奪戦と成ると言う。
○ブキャナンの視野には、ブリテン(三百人委員会、イルミナティ世界権力)
が存在しない。
○彼は、「英国」しか見えない。
○ブキャナンとラルーシュの間。
○この「間」が問題である。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/
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