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霊との両立・3「第3の道」-代案の必要性 -幻覚を見る方法
http://www.asyura2.com/08/bd52/msg/508.html
投稿者 乃依 日時 2008 年 3 月 31 日 01:48:21: YTmYN2QYOSlOI
 

(回答先: 霊との両立・2「ソブリンとメロビン」 -幻覚を見る方法 投稿者 乃依 日時 2008 年 3 月 31 日 01:45:06)

http://texpo.jp/texpo/disp/3246
より

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[+新しく本をつくる]
幻覚を見る方法 (mad)
霊との両立・3「第3の道」
「世界の歴史」は、即ち「ユダヤの歴史」であり、
良くも悪くも、「彼ら」が管理して来たという「ヒストリー」である
こう考える陰謀論者が、彼らを排除した挙句、事態は更に混沌とし、
【以前の方がマシだった】等と言われるのでは意味が無い
それは、ひたすら国内の権力批判に徹し、革命を輸出した、
かつての55年体制に於ける共産主義者の姿でしか無い

彼らに欠けていたのは、
政権をとった後の「明確なビジョン」だろう
それと同じ事が「陰謀論者」にも言える

オレ自身、
・FRB(米連邦準備銀行)は私立銀行群である
・私立の銀行群がお金を発行するのは憲法違反
・憲法違反の上に米経済、世界経済が動いている
・FRB(米連邦準備銀行)は株主の名前が全く未公表
・イングランド銀行も同様
という事を知った時、非常に驚くと共に、
「何故皆黙っているのか?」と思ったし、今もそう思っている

それを知るまでのオレは、
「陰謀説」については「半信半疑」というのが
正直な所だったが、これらの事実は、
「ほんの1握りの者が世界権力を掌握している」
という事があながち嘘では無く、
むしろ明白な「状況証拠」が実在している事を示している

この事(現代資本主義の闇の部分)について、ある人に相談した所、
次の様な回答を貰った
「(現状資本主義を否定するなら)代案が必要」
「信用取引をすべてやめ、物々交換の時代に戻る事が最善では無い」
「自由主義経済(資本主義)に欠点はあろうが、
対極の社会主義体制(計画経済)よりはマシ」

確かにもっともだ
同時に、その人の回答は、
「2者択一」の「妥協案」でしか無く、想像力に欠けている様な印象、
言わば「物足りない」印象を受けたが、その責任はその人には無い
むしろ現代に異議を唱えようとしている、
「問題提起者」としてのオレ(及び陰謀論者)の側の責任だ

計画経済より資本主義が優れている事は明らかだ
それは、人間の本質に適しているからだろう
その意味で、自由主義経済は完璧な筈だが、
そうはならずに、現代の格差社会が生れてしまっている根本の原因は、
アメリカのドル紙幣の発行権がアメリカ政府に無いからである
この点を改善しない限り、現在の資本主義に基いて行われる
あらゆる経済活動は、真の意味での「自由主義経済」とはなり得ない
・・・オレはこう考えるが、それはオカルティストとしてでは無く、
唯物論者としてのオレが考えている事だろう

その意味で先に【代案が必要】と答えてくれた相談相手は、
そういう権力者の出現自体が必然であり、運命として受入れ、
自分なりの対処法や考え方をわきまえているからこそ、
この問題をそれ程(少なくとも自分から話題にする程)重要視していないのだろう
その一方、オレはなるべく話題にしたいという衝動を持っている
この違いは何だろうか?

以前観たドラマで、「第3の道」という事がいわれていた
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※参考・・・「女王の教室スペシャル 『エピソード2〜悪魔降臨〜』」(2006/03/18、日本テレビ)
「私が言ったのは、もし、二つの選択肢があって、
 そのどちらも選びたくない時は、
 第三の道を探せということです。
 口で言うのは簡単だけど、そんなものはなかなか見つからないかも
 しれない。
 見つけたとしても、辛くて苦しい未来が待っているかもしれない。
 でも自分が正しいと思った道を行けば、
 あの時ああすれば良かったなどと後悔はしません。
 いずれ回りの人もわかってくれます。
 いえ、わかってくれなくてもいいという覚悟が出来ます。
 そうやって人間は強くなるのです。
 そういう第三の道を探すために、人間の頭脳はあるのです。
 自分に嘘をついて、何もしないのなら、
 人間である必要なんかありません!」
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「陰謀論者」がやろうとしている事は、
正にこの「第3の道」の模索であり、提示なのだろう
ネガティブな情報ばかり集めて、それを何処かへ投込みさえすれば、
自動的に答えが出て来る訳では無い
少し痛烈だが、
「いーけないんだ、いけないんだー、セーンセーに言ってやろー」
のレベルから1歩も進歩していない
法治国家に於ける違法行為について、法の正当性について訴える事は
全く正当だが、ここで話題にしている事は全く一筋縄で行かないからこそ、
「陰謀」なのだ
少なくとも世論はその種の話題(陰謀や霊等)については、
そこまで成熟していない
好んで否定したがる様な人物で無くとも、「様子見/スルー」するしか無いのであり、
そしてその事は至って健全でもあるのだ
方法論も無しに、明るみに出そうとする行為は、
週刊誌の暴露記事の様でもあるし、度を越せば反社会的にもなり得る
だから、急ぎ過ぎる事無く、
芸術の分野(映画・小説・ドラマ等)で暗示されるレベルに留まっているのだろう

普段、全く別の事に労力を費やす日々を送っている人が、
或る日突然この問題について問われ、
せいぜい【代案が必要】と答えるしか無くても、その事は健全なのだ
その人が外的な事象の負の面(悪、ユダヤ権力等)を無意識的に受容し、
妥協しているとしても、その人が外的宇宙に存在する限りは、
事実上止むを得ない反応である

だが、この問題を重要視している(と自覚している)人間は、
負の面(悪、ユダヤ権力等)を受容し、妥協する場合にも、
それは意識的になされねばならないし、
同じく意識的に【第3の道】を日々模索せねばならない

それをする場が「霊界」であり、
それより低次に「電脳社会」(ネット)があるのかも知れない
それらを行き来して、培われたビジョンを実践する場が、
更に低次元世界に、結果として現れる「物質的世界」なのだろう

「物質的世界」に「既にある道」のみを見る人は、
常に「2者択一」の受身の姿勢しか無いが、
そこに「本来あるべき道」を見出そうとする人は、
自ら「第3の道の開拓者」となるべく「運命」を引受け、
その為の努力を積極的に続けている

<霊との両立・4「自己責任(独立)の時代」 ↑ 霊との両立・2「ソブリンとメロビン」>

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