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「日本の古事記、日本書紀に出て来る、国常立尊の神、別名、国祖様は地球を立替建て直しを何故されようとするのか」について
コトシロヌシの神:
「・・・よいか、確かに今の日本(1991年頃)は豊かで幸福の国であろう。しかし、そんな繁栄が長く続くと思ったら大間違いだぞ。今のような繁栄は、自分達で築き上げて来たと思うなよ。この繁栄も我々の助けがあってなっているのだ。お前たちは今(1991年)、世界中から嫌われ、また、狙われているのを知らんだろう。アメリカを見ろ、フランスを見ろ、世界中の人間は、お前たちのような極楽トンボばかりないぞ。血に飢え、牙を剥き、爪を磨いて、虎視眈々と獲物を狙っている、獣同然の輩が多い事を忘れるなよ。・・・・
日本人よ、お前たちの繁栄はもう長くない。しばらく諸外国からひどい仕打ちを受けるはめになるだろう。しかし、これももう我々が決めたことなのでどうにもならん。お前たちに出来るといえば、大難を小難にかえるぐらいだろう。運命と思って耐え忍べ、我々にはそう言うしかない、これが真実だ。なんだか説明というより説教になってしまったな。悪く思うな。私は神の中でも比較的嘘を言わん神なのでな。・・・」
いつものようにいろんな神様が出てこられていろんな話をされます。神々様にも人間と同様いろんな個性があるようです。そんなことを思いながら、話を聞くことはまた実に興味深いことです。古事記や日本書紀を読んでも清ました感じで無味乾燥で読んでもなかなか興味を引きません。ところが、この天界からの脅迫では、神々の個性が遺憾なく発揮されて、言い方や主義主張もはっきり分かりやすいです。ここが面白いところです。
スサノオノミコトの神は荒ぶる神として有名で、天界で暴れん坊で、神々から左遷されて地球に落とされた神とも聞きます。イザナギのミコは三神を生み産んだと言われています。一番上の神は月読命(つきよみのみこと)で地球の惑星月を司る神で、次が天照大神といい太陽の運営を司る神で、地球の運営と関係ある神がどうもスサノオノミコトの神となっています。一番上の神は月読命(つきよみのみこと)で地球の惑星月を司る神ですが、この神は地球で生まれて死んだ魂がその霊的成長度に応じて太陽系の惑星に送り出す月の仕事をする神です。地球で人間として生まれた魂はその大部分、地球の地面の下、地殻内にある地獄に落ちるか、地球天国界に行くかだそうですが、中には優れものがいて、他の水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星に行く魂がいるそうです。そんな魂は、肉体の寿命が来たら、肉体から霊が抜け出して、まず、月に行くそうです。月から太陽系の惑星に霊として生まれ変わり、魂の成長を続けるのだそうです。この月を管理管轄する神が月読命(つきよみのみこと)です。三穂さんによれば、月読命は神様の中でも沈着冷静で頭のいい神様だそうです。言葉の使い方からもどうもそんな感じがして来ます。コトシロヌシの神はどうも水星を運営を司る神のように思うのですが、どうでしょうか?
<国常立尊の神、別名、国祖様について>
スサノオノミコト:
「皆の衆、よく分からん事もあったであろう。コトシロヌシは神界でも最も高い知性を持つ優秀な神であるからな。お前らのようなチャチな顔では理解出来んこともたくさんあったと思うが許せ。・・・そうそうお前らは国祖様を知らんのじゃったなあ。灯台元暗し、とはこのこったなあ。まあ、いい、それではワシが教えてやろう。その前に言っておくが、物事には知らん方が身のためということがあるが、知ったら最後、何が起こるかワシやしらんぞ。それほどの力のある恩方なんじゃ。お前らの未来にとっても、重要な関わりを持っているお方じゃ。身を引き締めて聞くがよい。
お前らは家を建てるとき、よく家相を気にするじゃろう。その時、鬼門、裏鬼門という言葉を聞くかも知れん。鬼門とは東北の方角を表し、裏鬼門とはその対角の西南の方角を表しているのじゃ、そして、それらの方角を
むやみやたらに犯すと、災いが起こるといわれて来たのを知っているか。
国祖様はこの表の方角を司る神様(古事記・日本書紀で地球を創生した神、正と邪を知る閻魔大王とも言われるらしい)なんじゃ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうじゃ、怖いか、国祖様とは祟る神、封印された神として、お前らに伝わってるんじゃ、でもこんな事は序の口じゃ。ほんとはもっともっと怖い神として、これから先はお前らの未来を裁かれる御方となるんじゃからな。」
月読命(つきよみのみこと):「おーい、スサノオ、あんまり人間を脅かすのはやめい。物事の道理はきちんと教えなきゃいかんぞ。」
スサノオノミコト:「おやおや、ツクヨミの兄貴じゃないか、どうしたんじゃ、何か用かいな。・・・」
月読命(つきよみのみこと):「・・国祖様のことはちゃんと説明せんといかんぞ。お前の説明だと、人間に悪い印象しか与えんようじゃからな。」
スサノオノミコト:「兄貴、そうは言っても、人間どもに詳しく説明したところで、あまり意味はないと思うのじゃが。人間には、ただ怖い御方だという事を教えておけばいいんじゃなかろうか。」
月読命(つきよみのみこと):「1991年は)いや、もう本当の事を教えてよい時期に来とる。このままほっとけば、救われる人間が増えんじゃないか」
スサノオノミコト:「相変わらず、兄貴は優しいのう。どうせ、救われる人間なんて多くないじゃろう。悟れる者なんてあまりいやせんよ。ほっときゃいいんじゃ。」
月読命(つきよみのみこと):そういうな、スサノオよ、ワシら神にとって、一御魂でも多く救うことが義務ではないか。たとえそれが少なかろうと、最後まであきらめてはいかんのではないか」
スサノオノミコト:「はい、はい、わかりましたよ、まったく人がいいんじゃから。平気で恩を仇で返す人間に、まだ慈悲をおかけになるというんじゃからのう。後で後悔してもワシや知らんですぞ。」
月読命(つきよみのみこと):「なんとでも言えばよかろう。なあ、スサノオよ、ここは少しワシに任せてくれんか。ワシから人間に本当の事を教えてやりたいんじゃ。」
(ここから月読命の神の話が始まります)
月読命(つきよみのみこと):「皆の衆、ワシは月読命(つきよみのみこと)と申す神じゃ。ワシも父イザナギの息子であり、スサノオの兄である。ワシの仕事は月(夜の国)を治めることじゃ。いつもいつも、ワシはお前たちを空からみておるのじゃ。ほんと、スサノオの言うとおり、お前たちは愚かじゃのう。夜な夜な盛り場で酒を飲んだくれてばかり、たまには月光浴でもしてみろ。月光浴というのは体にいいんじゃ。日光浴はよくないぞ。これは本当じゃ。これから(1991年から)は太陽の黒点活動が活発になるからな。紫外線の照射量が増え、あまり日焼けばかりしとると皮膚の病になるからな。日焼けはせん方がいい。ウソじゃないぞ。まあ、そんなことはいいが、さっきスサノオが国祖さまのことを説明しようとしておったが、国祖様のことを説明する前に、この宇宙がどうして出来のかを話しておかねばならんのだ。・・・・・・・・・・」
(個人的注釈)
@「ワシは月読命(つきよみのみこと)と申す神じゃ。ワシの仕事は月(夜の国)を治めることじゃ」という言い方に聖書の創世記を読んだ人はドキッとする人がいる方があるのではないでしょうか。聖書の創世記でも昼が出来て、夜が出来る、神はそれをみてよしとされた。そして生物が生まれて来るとあります。
聖書では昼と夜を治める神については触れられていませんが、日本の神々の創世記「日本書紀」ではちゃんと神々の名前が書かれているのです。日本では「昼を治める神を天照大神」といい、イスラム教ではアラーの神と言われてもいます。一方、日本では「夜を治める神を月読命の神」というらしいです。
A日光浴はよくないと言われています。これから(1991年から)は太陽の黒点活動が活発になると、何と科学的な言い方で説明されています。紫外線の照射量が増え、あまり日焼けばかりしとると皮膚の病になるからな。ところで、皆さん、近頃テレビや職場の人や街を歩く人の中にほくろが出来た人が増えていることに気がつきませんか。顔の真ん中とか、背中とか胸とか、いろんなところに出来た人が多いようです。皮膚がんにつながりますから、注意したほうがよさそうです。実際、科学的にはこの20年間に太陽黒点活動が活発化したり、南極の上空にある宇宙線から守るオゾンが破壊され、オゾンホールが出来て、有害な宇宙線が降り注いでいるといわれます。会社の接待や趣味でゴルフを炎天下の中で長時間しない方がよさそうです。また、夏に体を焼くんだといって、体を太陽光線で焼かないほうがいいようです。こんなところから、ほくろなどが沢山できている人が増えているように思えます。私は太陽浴はしないことにしています。
月読命(つきよみのみこと):「これからワシが教えることも、お前たちには難しいかも知れんが、辛抱して聞け。この大宇宙がどのようにして出来たのかを知りたいのは分かる。・・・お前たちの科学ではビックバン(大爆発)によって出来たとされているが、これは当たっているとも外れているとも言えんところだな。よいか、この大宇宙は言霊(ことだま)という神霊原子によって発生したのじゃ。(読んでも理解できませんので、割愛します。要は日本語の基本となっているあいうえお・・・わいうえおん。濁音、がぎぐげごなど」の七十五音が作られた。この七十五の発声の出来る人間を、我々(神)が初めて作った原住民族セム族(イスラエル民族)と命名したのじゃ。・・・・・・・・今話している事は、大宇宙がどのように創造されていったかということじゃ・・・。この大宇宙を創造した御方が、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)という神である。
宇宙は、大宇宙と小宇宙に分かれておる。小宇宙とは、大宇宙の中にあるのじゃ。小宇宙は縦、横、高さが全て56億7000年万里あり、それが大宇宙の中に五十六億七千個あるのじゃ。もちろん、地球も小宇宙の中にあり、こんこ地球を固整なさった御方が、さっき、スサノオが説明しようとした国祖様、実の名を大国常立尊と申す神なのじゃ。そして、この全宇宙を総括されている神を天之御中主の大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
と奉称唱されておる。
(個人的注釈)
@宇宙を創った大本の神は天之御中主の大神(あめのみなかぬしのおおかみ)という。
A宇宙は大宇宙と小宇宙とに別れている。小宇宙の中の太陽系の地球を作った神が国祖様、実の名を大国常立尊
(オオクニトコタチノミコト)という。
B大宇宙は言霊(ことだま)という神霊原子によって発生した。聖書では初めに言葉ありきといい、光りあれといわれ、光があった(光りが出来た、すなわち宇宙や地球が出来たとなっています)。
C大宇宙は言霊(ことだま)という神霊原子によって発生した。
D言霊は五十音と濁音から成り立ち、七十五で出来ているらしい。
E現在この音を発音できる民族というか国民は日本人だけであるらしい。人種的にはセム族のイスラエルのユダ族でも発音できたのだが今では不明確になっている。外国語を学んだ人はすぐに分かりますが、日本語の特徴は母音アイウエオがはっきりしており、子音もアイウエオがくっついてはっきり発音します。フランス人はハ行を発音できず、イギリス、アメリカの英語はアイマイ母音がたくさんあり、母音が崩れ去っています。
(*昔、清和会の森せんせが総理大臣となって、日本の国は神の国発言をし、ケンケンゴウゴウの非難中傷があびせられ、おやめになられましたが、この位の神の国の知識がなくてはとても世界に通用しません。自民党のせんせももう少し勉強しないと整理されますよ。)
F56億7000年とかこの数字を見て仏教とは何かを感じませんか?
「弥勒菩薩は釈迦の死後、56億7000万年後地上に降臨し世を救う、 と言う話が有ります。仏教の世界の時間感覚には、ただ脱帽するのみ。 では何故56億7000万年後なのでしょうか。5億10億誤差の内、と考えれば 太陽が赤色巨星と成って、地球を飲み込むまでの残り時間と一致します。 SF的に解釈すれば、地球存亡の危機に際して、神か仏か宇宙人が来て、 人類を救済する話になります。 昔の人が核物理学の理論を知っていた訳じゃないのに、こんな発想をするなんて、スゴイ。 この話は、人類が56億7000万年後まで生存している事が前提ですが、ちょっと欲張りすぎ。 」
56億7000万年
http://kakyou.blog.ocn.ne.jp/zingai/2005/10/567000_dd40.html
あと続きます。ちょっと疲れました。
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時間がある方は比較研究ください。
1)M総合研究所で問題提起された日本人とユダヤ問題を天界通信「天界からの脅迫」で解くと上のようになります。日本語とユダヤ人が使う言葉が似ているという根拠は上のようになります。
日本のルーツは古代イスラエル
http://www.asyura2.com/07/bd51/msg/468.html
本のルーツは古代イスラエル?失われたアークは四国の剣山に隠されている?Part2
http://www.youtube.com/watch?v=Qlt5qzV6FLI&eurl=http://www.asyura2.com/07/bd51/msg/468.html
日本のルーツは古代イスラエルより
投稿者 M総合研究所 日時 2008 年 1 月 12 日 18:41:12: 3kt3/k/77kHzM
2)ハンドルネームで変わった名前を使われる方が居られます。例えば、「不動明王」とか「神様」、こういう方は自分の魂の傾向を探して見られたらいいと思います。何故、そのような名前に惹かれるか?これは肉体がそういう風にひかれるのではなく、魂がそう感じているのです。
僕のたびは小さな叫び
http://www.youtube.com/watch?v=5U8ByikQKPY
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