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(回答先: Jupiter(平原綾香)の歌が問いかけるもの。目に見えない世界からの通信が聞こえるらしい。 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 2 月 11 日 00:37:33)
三連休が続いているようですので、時間がありましたので、連投の投稿をしました。時間があって余裕のある人たちに投稿して見ました。
(幼い頃、荒井由美さんにも目に見えない世界からの通信が聞こえたらしいですよ。「やさしさに包まれたならば」の中に体験が歌われています)
荒井由美さんの場合はどうか、どうも小さい頃に神様との交信が出来たのではないかと思わせる歌があります。
子供と言うものは一般的に神とか、見えない存在との交信が出来るようになっているようです。言葉を話し始める前に赤ちゃんが人のいない方を見て笑ったり、何かを言おうとしている場合があります。子供には見えないものが見えるのだそうです。誰かが語りかけているのだそうです。
言葉を話し始めたら、子供は一人で、絵を書いたり、一人でままごとをしたりして、独り言を言っているように見えます。子供が一人で遊びに夢中になってひとりで二人の役を演じています。神が子供の中で子供の想念に働きかけているそうです。こちらの神は神霊学的には守護神霊とか言われています。
ところが、この能力が7歳前後からめっきり減っていきます。一人で、友立ちと遊べるようになるからです。そして、この能力が停滞したようになります。
一方、この霊能力を高い年齢まで持ち続ける子供もいます。特に、芸術の分野に秀でたものに多いです。音楽や絵画などの能力を持ったものに、芸術の能力を持った指導霊が働き始める時があります。この能力を持った人を普通天才とか言われます。閃きのようなものがそんな人に働くのです。この時は音楽ならば閃光のようにその人の想念に流れ出ると言われます。それを簡単にやってのける人がいるのです。
岡村孝子という人は曲を作るときにはじっとしていると、そんなインスピレーションが出ると言います。それは電光石火の如く流れ出るので、それを楽譜にとめないと流れ去ってしまうといっていました。童話作家の宮沢賢治もそれができたと言います。こんな感じで出来た作品は聞いたり読んだりしても疲れないのが特徴のような気がします。
荒井由美という人もそんな幼い時代の自分の不思議な力を歌にしています。それが「やさしさに包まれたら」という曲です。
荒井由美さんは小さい頃は神様がいると信じていたらしいのです。そして、何か毎日の生活で思っていることがかなったことがたくさんあったのでしょう。この時にやさしい心の状態でないとだめだったのでしょうか。
荒井由美さんにとっては目が覚めたら、目に写るものがすべて何かを彼女に伝えていたのでしょう。こんなことって、あるようです。岡村孝子という人も幼い頃、そんなことがよくあったといっていました。岡村孝子と言う人の場合は虹が出たら、その虹が彼女には永遠を表していると思ったと言っていました。これは彼女のLDデイスクの中で、自分のことをこんな風に語っていました。また、アンコール2か3のCDについた歌詞カードで語っていました。
みんなできるはずなのですが、忘れてしまっています。そんな能力を強く持った人が時々いるようです。
「やさしさに包まれてたら」
荒井由美としてデビューした当時の歌 初期版バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=38KWR6btT-E&feature=related
ユーミンと名前を変えてからの歌バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=GbVI9Tzy9C8&feature=related ユーミンと名前を変えてからの歌
「やさしさに包まれてたら」
1)小さい頃は神様がいて
不思議な夢をかなえてくれた
やさしい気持ちで目覚めた朝は
大人になっても奇跡は起こるよ
カーテンをひらいて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目に写るすべてのことは メッセージ
2)小さい頃は神様がいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 開く時は今
雨上りの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目に写るすべてのことは メッセージ
カーテンをひらいて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目に写るすべてのことは メッセージ
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