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(回答先: Re: そうでしょうか? 投稿者 影の闇 日時 2008 年 4 月 27 日 23:07:20)
>一言でいえばナイーブ!
>子供の純粋さは好いのかも知れませんが、大人がそれをマトモな意見として論うのは
ちょっと、、、疑問です。
>これは徹頭徹尾政治であって、政治の論理として取り扱うべき事柄でしょう。
> その意味で、昨年、ミャンマー情勢に関して小生が述べた「地獄への路は善意で敷き詰められてる」ということは今回も当て嵌まる、と思いますが。
ここまでは完全に同意。
ちょっと、昔を思い出して、感傷に浸ってしまいました。
しかし、彼らが「権力」や「マスコミ」の実体を体験できたということは喜ばしいことです。
老人としては、彼らを、さらに、広い視野に導いていくこと、彼らに展望を与えること、を考えなければならない。
>小生は、<近代化>を推し進める現政権には、本来、批判的ではありますが、・・
同意
>「敵の敵は味方」ということで、今回は中国を断固擁護します。
>その意味で、中国批判を繰り広げている手合い、殊に「FREE TIBET」なるバナナ(論理)には筆誅を加えよう、と思っております。
たけ(tk)は、端的に、敵をたたくべきであり、味方を集めるべきだと考えています。
その手段として「敵の敵は味方を擁護する」ということは出て来るかもしれない。しかし、それは、あくまでも手段であり、手段の結果として出てくるかもしてないという程度だと思います。
たけ(tk)が敵と看做しているのは、ナイーブな若者たちを操っている傀儡師たちです。
ナイーブでない傀儡師たちは明らかに敵であり、たたくべき対象です。
しかし、ナイーブな若者に筆誅を加えることが、敵をたたくことにつながるか、味方を強くすることにつながるか、という検討が必要です。
傀儡師たちに操られているナイーブな若者たちは、ひょっとしたら、将来の味方になりうる存在かもしれない。
彼らの前で、徹底的に、傀儡師たちの正体を明らかにしていくことが、彼らに新しい視野をもたらしていくでしょう。