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(回答先: ブット氏暗殺 誰が、なぜ 絶てぬ謀略の連鎖 パキスタン(東京新聞) 投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 1 月 06 日 12:58:42)
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-29608020080104
パキスタンのムシャラフ大統領はテロとの闘いにおける盟友=米大統領
2008年 01月 4日 14:15 JST
[ワシントン 3日 ロイター] ブッシュ米大統領は3日、ホワイトハウスでロイターとのインタビューに応じ、パキスタンのムシャラフ大統領について、テロとの闘いにおける米国の盟友だと述べた。ブット元首相暗殺を受けて来月に延期された総選挙については、ムシャラフ大統領は選挙の勝利者と協力すべきだとの考えを示した。
総選挙は当初予定していた1月8日から2月18日に延期された。
米大統領は「総選挙に誰が勝利しようとムシャラフ大統領は協力すべきだと思う。当然、われわれはパキスタンの同盟国だ」と述べた。
また「私はこれまでも常に、ムシャラフ大統領を支持してきた。ムシャラフ大統領はテロに強い姿勢で臨んでいる。過激派やテロリストに対処するリスクを心得ている」とした上で、「彼は盟友だ」と語った。
米国は、アフガニスタン国境沿いでアルカイダやタリバンと戦う上でパキスタンの存在を重要視している。ブッシュ米大統領は「パキスタンがこの悲惨な出来事から立ち直り、強固な民主主義を確立するよう支援することは、世界の利益にかなうこと」との見方を示した。
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