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(回答先: 政府は、嘘を言うな(スクランブルの経験もしている) 投稿者 忍 日時 2007 年 12 月 18 日 18:57:44)
日本政府はUFOを知っていた
http://www.asyura.com/sora/bd11/msg/807.html
アメリカの空軍の人でUFOを見たと言う人がいるそうじゃないですか。自衛隊の人で...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112509181
☆世界のフシギ&謎解き大辞典☆
http://fushigi.at.webry.info/200701/article_4.html
1997.11.27
■チリ空軍がUFO調査委員会を設置 ロイター=共同 97.11.22より
南米チリの政府スポークスマンはこのほど、同空軍が未確認飛行物体(UFO)や、空中での不思議な現象についての報告書をまとめるための委員会を正式に設置したことを明らかにした。委員会のメンバーは三人。「空飛ぶ円盤を見た」と主張する民間人からの聞き取り調査はせず、空軍が信頼性が高いとみなすUFO情報などを収集するという。同スポークスマンは「わが空軍には、 不思議な飛行物体を目撃したパイロットや管制官がいる」と語った 。果たして空飛ぶ円盤の存在は証明されるのか?(サンティアゴ、ロイター=共同 97.11.22)
(参考)『UFOは実在するとチリ政府が発表』チリの新聞 La Cuarta 1997.4.2 より
Arica(チリ北部の都市)のUFO目撃報告をチリ航空省が認める
「現在チリは流星でも気象現象でもない、実在のUFO現象に遭遇している」と航空省は公に認めた。1997年3月31日(月)午前12時55分、3機のUFOがChacalluta国際空港の管制官によって目撃され、レーダーにも捕捉された。またUFOの速度は時速8000マイル以上(およそ時速1万2800キロ、マッハ10)であった、という。
目撃者らによると、物体はArica岬付近の大平洋上に2時間程とどまり、午前3時頃にアンデス方向へ向かって非常な高速度で飛び去った、という。Chacalluta空港の局長によれば、それらは3〜4千メートルの高度で滞空し、裸眼でもハッキリと確認できるような青、赤、緑、黄色の光を放っており、空港のレーダーではUFOを追跡することが不可能だったので、ペルーのArequipaとチリのサンティアゴの管制塔へも連絡したという。またその時間に他の航空機のフライトは全くなかった。「今まではUFOの実在に疑問をもっていたが、今は違う。UFOは驚異的なスピードでアリカをあとにした。」と局長は語っている。
そして4月2日、航空省のスポークスマンは首都サンティアゴで「アリカにおいて3機のUFOが航空省と空軍のレーダーによって補足された。物体は時速1万2800キロ以上の速度で飛行していた。チリは現在OVNI(UFOのスペイン語)に遭遇している」と発表した。
またスカイウオッチ・インターナショナルのチリ支部長は「このような公的機関がUFOに言及するのは初めてで、管制官らによる非常に信頼性の高い観測によるものだろう」と語っている。
http://www.qtm.net/~geibdan/newse/sep/chi.html
(参考)1968年にチリのEl Infurmilla天文台職員によって撮影されたUFO写真。
写真:ALIEN CONTACT:THE FIRST FIFTY YEARS by Jenny Randle(1997) より
★これまでに公式のUFO調査機関が設置されたのは、米国、フランス、英国、カナダ、オーストラリア、スウェーデン、ギリシャなどが知られているが、チリは初めてと思われる。1968年にはチリのEl Infurmilla天文台、宇宙線研究所の技師がUFOの写真(上のモノクロ写真)を撮影し、世界初の天文台によるUFO写真として注目された。1990年代に入ってからはメキシコでUFOが数多くビデオ撮影され騒がれているが、1960年代にあった南米UFOウエーヴ(大発生)が再来するのだろうか。
私も日本の自衛隊に関するUFO情報を収集しているが、上の記事に似た印象を受ける。米国では民間人や一般軍人からも情報を収集していたが、自衛隊では一般隊員の報告は受け付けず、パイロット、管制官、部隊の隊長クラス以上が関わった事例についてのみ内容を記録し、また陸海空の各自衛隊に共通の報告様式はないと聞いている。
この記事は共同通信が配信したが、主要な新聞には載らなかったようだ。こちらでは今のところ「サンケイスポーツ 97.11.23」(大阪府の赤井氏提供)だけ手に入ったが、他の新聞に載っていたら知らせて下さい。
http://www.ufojapan.net/news/newsdata/news971125.html