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(回答先: イラン核開発停止を巡って神経戦 米政権と諜報機関は対立装い役割分担 直接交渉が目的か(ベリタ) 投稿者 近藤勇 日時 2007 年 12 月 15 日 01:04:29)
イラン攻撃の核汚染危機、内部対立、外国人労働者の急増… 内憂外患の湾岸諸国
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200712131004484
原油価格の高騰でこの世の春を謳歌している湾岸諸国だが、一皮向けば様々な危険性と隣り合わせの脆弱な構造だ。米国やイスラエルによってイランが攻撃されると、湾岸諸国にとって、原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡の閉鎖よりも危険なのは、イランや米国の核物質の流出によるペルシャ湾の海水汚染だ。地域住民は飲料水が無くなり人が住めなくなる。また湾岸協力会議を結成している加盟6カ国は、協力とは名ばかりで、対立、分裂している。辛口で知られるアブドルバーリー・アトワーン編集長が加盟国を酷評した論評が、3日付のアルクドゥス・アルアラビーに掲載され、アラブ各紙が転載した。(齊藤力二朗)