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イラン核開発停止を巡って神経戦 米政権と諜報機関は対立装い役割分担 直接交渉が目的か
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200712130406334
「イランは2003年後半の時点で核兵器開発計画を停止していた」とのイラン核問題に関する米国家情報評価(NIE)が憶測をよんでいる。何故いま、発表されたのか。米諜報機関によるホワイトハウスに対する反乱だとの見方がある一方で、著名なエジプト人伝道家、政治分析家のムハンマド・ムールー博士は9日付のイスラム・メモ紙上で、「弱体化した米国はイランに対して鞭とニンジンを使い分け虚虚実実の神経戦を演じている。米政権と信頼性を喪失した諜報機関は、実は共通の目的のために異なった役割を分担しているに過ぎない」と断言する。(齊藤力二朗)