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(回答先: 「WTC爆破解体」拒絶症候群の患者さんたちへの設問集:設問その3 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2007 年 12 月 03 日 04:14:18)
「WTC爆破解体」拒絶症候群の患者さんたちへの設問集:設問その4
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【設問その4】以下のビデオを見て、それについて質問に答えよ。
North tower of world trade center collapse
http://www.youtube.com/watch?v=oCSXco-bPNo
このビデオの時計で、9秒から15秒の間、第1ビル(北タワー)およそ300m付近から右側(西側)に向けて、巨大な塊状の物体が飛んでいくのが分かる。またその後に板状の物体が飛んでいくのも見える。
これは次の反対方向からのビデオ(時計で9秒〜14秒)でも確認できる。
WTC collapse, FOX, 9/11, 10:42
http://www.youtube.com/watch?v=YvrF1gIgfXg&feature=PlayList&p=2FC8D2F2690C2FE3&index=7
このFOXビデオでこの塊状の物体が向かう場所は、丸屋根のビルと三角屋根の間であることが分かる。これらはそれぞれ世界金融センタービル(WFC)の第2ビルと第3ビルである。その間にはウインターガーデンという温室つきの建物がある。
第1ビル北西側の壁からWFCの角まで、およそ140mである。
(地図参照)
http://thewebfairy.com/killtown/images/wtc-gallery/nist1d/1-1_wtc-map.jpg
事件後にこの場所を写した写真を見よ。
http://www.zombietime.com/wtc_9-13-2001/wtc_speared_bldg.jpg
http://hereisnewyork.org//jpegs/photos/8698.jpg
http://hereisnewyork.org//jpegs/photos/8702.jpg
またその物体が飛んでいったコースにあたるWFC第3ビルの壁は次のようになっている。
http://www.asyura2.com/bigdata/bigup1/source/056.jpg
これらはWTCタワー外周鉄鋼構造の一部だが、3本一組の支柱が鋼鉄板でつながった1ユニットの重さは上に行くほど軽くなっており、最も軽いものでおよそ6トン、下層階の最も重いものでは22トンを越える重量となる。
これらが上層階の軽いものだとしても1ユニット6トンということになる。さて、全部で何トンくらいここにあるのか? 積もっている量が正確に分からないが、とても100トンや200トンではきくまい。
さらにこれに加えて膨大な量のコンクリートが同伴していたことは明白である。これらが落ちた付近から、コンクリートなどが砕けてできた巨大な火砕流を思わせる「雲」が発生しているからである。(コンクリートは一つのタワーにおよそ9万トン使われていた。)
すると一体、この鋼鉄柱の群が飛び出した付近からどれくらいの重量の物体が飛び出してきたのか? 手前に落ちている板状のものは第1ビルからおおよそ140〜160mほど、その下に積もっている鉄柱の山は150〜170mにかけて存在している。
(質問)
これらの鋼鉄柱群とそれに同伴していたコンクリートは、一体、何の力でここまで飛ばされたと思うか? 次の選択肢の中から一つ選び、なぜそう判断したのかの理由を添えて答えよ。
1 地球の重力
2 コア支柱がバネのように伸びる力
3 ビル内部で発生した爆発的な力
4 その他(何であるのか明記せよ)
【設問その4】終り
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