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(回答先: 「WTC爆破解体」拒絶症候群の患者さんたちへの設問集:設問その2 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2007 年 12 月 03 日 04:13:17)
「WTC爆破解体」拒絶症候群の患者さんたちへの設問集:設問その3
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【設問その3】以下の記述を読み、それについて質問に答えよ。
何をもって「明らかな事実」と見なすのか?
それを判断する際に、次の条件があることを理解せねばならない。
「WTC崩壊」に関する『物証』は事実上ほぼ皆無である。2001年9月11日以来、FEMAとニューヨーク市当局によってほとんどの物証は抹殺された。現在、ニューヨークのケネディ空港の倉庫にわずかの物証が残されていると伝えられる(写真のみが公開されている)が、現在のところ、多くの研究者による自由な研究はできない。
したがって、『物証に準ずる、あるいは、物証と等しい証拠能力を持つ』と判断できる根拠に基づいて「何が事実であるのか」を判定しなければならない。
(質問)
次の各データの中から、『物証に準ずる、あるいは、物証と等しい証拠能力を持つ』と判断できるものを選べ。(複数可。ただしここでは、「WTC崩壊」自体に関連するデータのみを挙げている。)
当日の新聞記事
目撃者の証言
捏造の可能性が無いと判断できる写真
政府機関が記述した崩壊に関する報告書の内容
ビン・ラディンが言ったこと
捏造の可能性が無いと判断できるビデオ
テレビや新聞などで事件を知った科学者や識者の見解
WTCビルの構造や建築に関する記録とデータ
当日テレビを見たあなたのヤマカン
テレビのアナウンサーが言ったこと
ブッシュやその側近が言ったこと
(注記)「捏造の可能性が無い」というのは、写真やビデオで、同じ被写体を少なくとも2箇所以上の角度から別のカメラマンが撮影し、それらに記録される現象に相互の矛盾が無く、明らかに同一の現象、あるいは一連の現象であると誰が見ても判断できるもの、および、その被写体自体に捏造や隠蔽の可能性が全く存在しないものを言う。これは一つ一つのビデオや写真で見られる現象に対して検討されなければならない。
ただし、ある一部の物体や現象を拡大表示させるためのトリミングや、スローモーション、アップ、被写体に対する安定化画面などは、オリジナルの画像と比較して矛盾の無いものであれば「捏造」とは見なさない。明暗やコントラストは程度次第。
また光の具合やカメラの機能、写真やビデオの編集などによって色調が異なる場合があるが、色調それ自体が重要となる場合を除いて、問題とはしない。
【設問その3】終り
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