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(回答先: 「WTCビル崩壊」の徹底究明”(童子丸開)を読む〈安東次郎〉 投稿者 木村愛二 日時 2007 年 11 月 07 日 13:01:53)
安東次郎氏の正当な評価に深く感謝します。
今までにも拙著『「WTCビル」崩壊の徹底究明』(社会評論社)をお読みになり正当な評価を公表していただいた方々がおられます。例えば:
下のサイトの「アルルの男ヒロシ」さん
http://amesei.exblog.jp/6108905/
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報
阿修羅にもご登場のSeaMountさん
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20070908/1189259757
SeaMountの雑記と書庫
下のサイトを主催すると思われる「猛獣王S」さん
http://blog.goo.ne.jp/kintaro-chance/e/529ba12562bf5efc1aa175bd8d7906bb
サラリーマン活力再生
(その他、様々なサイトでこの本をご紹介してくださった方々に深く御礼申し上げます。)
もちろん次のようなものもあります。例によってmsqさんです(笑)。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-October/015806.html
[AML 16277] 9.11関連】6年を経て
msqさんにはその「笑われるような」内容に関しても大いに宣伝していただきたいところです(爆)。
そして、今回の安東次郎氏による書評は、拙著の内容を詳しく、そして実に分かりやすくご説明いただき、冷静に正当に評価を加えていただいたもので、安藤氏には深く感謝を捧げたいと思います。
氏は最近の私の阿修羅投稿もご覧になっており、出版以降の「補足・修正事項」もご存知のようです。本とインターネットを連結してより深い理解に進んでいこうとするご姿勢は、拙著の購読者に対して私が最も期待したところであり、本当にありがたく思っております。
そしてこれほどまでに深くご理解いただいた理由として、やはり230枚を超えるカラー写真や図表などで、理屈以前に視覚情報によって、WTC崩壊の事実に接していただいたことがあるかと思います。これは推測ですが、おそらく安東氏(というと「津軽」を思い出してしまうのですが)にとっても初めて目にする画像が多かったのではないでしょうか。何よりも大勢の方々にありのままの事実に触れていただくことが重要であろうと思います。
《しかしすくなくとも童子丸氏の姿勢が近代科学の精神を正当に受け継いだものであることは、否定できないであろう。》という点に関しましては、先日の阿修羅投稿で、
http://www.asyura2.com/07/war97/msg/557.html
時事と無関係な横槍で失礼。科学について。
松浦さんからのご指摘があったのですが、科学哲学の視点からでは異論もあるようです。ただ私は専門の科学研究者でも哲学者でもなく、非常に素朴に「何とかして専門の研究者にこの真相究明作業に加わってもらいたい」一心で、様々な生意気なことを拙著に記してしまったわけです。科学研究の専門家から「間違い」の指摘を受けるならそれはそれで良いことで、「では本当に科学的に分析するならばカレコレの事実がどのように説明できるのか」がより明らかにできると思います。
本当を言いますと、「WTCタワー上層階消滅のミステリー」や「NISTによる運動量保存則の破壊」など、いわゆる「公式説」にとって【決定的な致命傷】ともいえる部分に言及していただきたかった点はあるのですが、これはやはりある程度物理学を知っておいていただかなければ難しいのかもしれません。こういった点はやはり科学技術に精通された方からの書評が登場するのを待つしかないでしょう。
しかし、これほどまでに深くご理解いただいたうえで正当に評価していただき、それを公表していただいたことに対して、安東次郎氏に心からの感謝申し上げたいと思います。
(以下、CMです)
拙著『「WTCビル崩壊」の徹底究明』をご購読の際には、消費税・送料を取らない(ただし振り込み手数料がかかるようですが)下のサイトからをお勧めします。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/shoten-wtc.html