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(回答先: Re: テロリストとは対話せず、陰謀論者は相手にせず がこの社会です、誤解してはいけません 投稿者 Mグループ 日時 2007 年 11 月 08 日 10:44:53)
確かに「陰謀論は相手にせず」という風潮はあるでしょう。
ただし、社会のそのような常識が正しいか?とは別の話です。
天動説の常識は崩れ去りましたし、ウイルスも発見されるまでは迷信とされました。
「陰謀論」といっても「物理的に不可能な仮説の積み重ね」と「帰納法と消去法から導きだされた推論」は別です。
現実的には「公式発表」も仮説でしかありません。
そして、その公式発表という仮説には「全てはテロが招いた」という固定観念によって「選択肢の視野狭窄があるためにまともな説明が付かなくなっている」のも事実なのです。
常識論だけでは説明ができないのなら、そこからは一歩踏み出して、新たな視点も加える必要があります。その視点の一つが「陰謀論的な視点」です。
株価の異常な動き
WTC第7ビルの「あり得ない倒壊」
アメリカの防空体制の信じられない脆弱性。
全てが偶然の賜物と考えるのなら、すでに思考停止をしているのは「常識派の方」と言えるでしょう。
透明人間とスーパーマンのような工作員でもいなければ演出不可能な陰謀論は「あり得ません」が、陰謀論は「馬鹿らしい」と先に結論ありきの結果として「説明が付けられないという結果に陥っている」のなら、それも、また、アホと言えるでしょう。
真実の追究というのは「あり得ない陰謀論」をいたずらに追求するのも「間違い」ですが
陰謀論を「頭から否定する」のも「また、間違い」だろうと思っています。