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(回答先: 考察者Kさん、ご意見ありがとうございます。おらは番組見て発奮すて、今勉強中だす。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2007 年 10 月 24 日 04:54:49)
>竹中半兵衛さん どうもです。
真摯な回答に感謝しています。
Kは思うのですが、北タワーでは、旅客機は中央のコア鉄骨群で止まって、そこに燃料が流れ込むと言う事もあり得るかな?と思っていますが、南タワーでは中央コア部に燃料は流れ込む事はなく、火事で燃えてしまうと思っています。
「旅客機が衝突しても大丈夫な設計だった」WTCですが、これは、外郭の鉄骨が横からも支え合っているからで、そうでなければ、旅客機に衝突されれば「そこより上の外郭鉄骨がだるま落としのように落ちてくると言うような事がないというだけで、簡単に言えば飛行機が衝突しても大丈夫だが、その飛行機が燃えたら「駄目」なのでしょうが、それでも、中央の鉄骨コアは「上からの圧力には強い(耐性が保たれている限り)」でしょう。
78階付近では別にして、おおよそ70階付近より下の階では「耐性に影響を及ぼすような要因はほとんど考えられない」でしょう。
中央コア柱が、各階の床によって横に倒れるのを支えられているような構造であれば、各階の床が抜けて、1階ごとに各個撃破されてしまって、鉄骨も倒れるでしょうが、そうでないのなら、床は落ちても鉄骨は残りますよね。
過去の火災では鉄骨構造のビルでは、鉄骨だけはほとんど残っているようです。
崩落はしても崩壊はしていないといえるでしょう。
msqさんの指摘した例でも、鉄骨までは崩れ去っていないようです。
それを考えれば、WTCも普通は70階よりしたの階の中央部コア部は残ると言う気がします。
しかし、これもKの主観ではあります。