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(回答先: AMLにて、911事件の疑惑に対するすごい反論が出ました。 投稿者 D・K 日時 2007 年 10 月 16 日 23:54:52)
まあ、いつもどおりの「msq節」ですが、この人だけではなく、一般に「公式説」を擁護して「911同時多発イスラム・テロ」をいう連中は、ひたすら事実から逃げ、事実を隠し、事実を研究せず、事実から他人の目をそらさせようとします。そして必ず「論をもって論にぶつける」ようにし、また論争相手をそこに巻き込もうとします。
これが言論詐欺の常套手段です。
しかし「公式説」に疑問を持ち「真相解明」を叫ぶ人たちの中にも、一部に、むざむざとこの手口に引っかかっていく人がいます。私としてはこれが残念です。
今回の日テレの番組で、今まで全くWTC崩壊の物理的事実を知らされていなかった人たちにとっての最大の驚きは、やはり「論」だとか「説」ではなく、「実際にはこんなふうにタワーが壊れたのか!」という物理的事実を正確に伝える映像に、わずかにでも、初めて触れた、という点ではないでしょうか。
もちろんあの番組で触れている物理的事実はWTC崩壊の中でもごくごく一部分のみで、それも十分に分析しきっていないものも含まれ、その意味で不満が残ります。あれは単なる「一つのきっかけ」に過ぎないものでしょう。
またあの番組の「ネタ本」となった911Mysteriesにしても、実際に起こった事実を十分に含んでいるわけではなく、私がチェックする限りでは、WTC崩壊に関して私が知っている重大な事実関係とNISTやFEMAなどが言っている嘘デタラメの3分の1ほどが収録されているのみです。
msqや奥菜某などのお歴々に対しては「事実をもって論にぶつける」ことで十分でしょう。彼らはそれを一番恐れているのです。とほほなんぞの情け無い連中は相手にするまでもありません。
今はちょっと時間が取れないのですが、阿修羅読者の皆さんのために、いずれ『詐欺撃退法』ともいうべき物理的事実についての投稿をまとめたいと思います。
もちろんですが、先日発売された拙著『「WTCビル崩壊」の徹底研究』はその「総集編」のつもりで作ったものです。(参照:http://www.jca.apc.org/~altmedka/shoten-wtc.html)