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(回答先: 私の本は少々難しい内容になったかもしれませんが、詐欺師撃退の「手引書」です 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2007 年 10 月 16 日 17:57:07)
バルセロナさん、フォローアップありがとうございます。
本の感想は改めて書かせていただくつもりです。半分近くまで読みすすんだ現時点で、思っていることを書かせていただきます。
> 私の本は、専門家が目を通しても「やっぱり素人だな」と馬鹿にされない程度には厳密に書きたいと思って、逆に一般向きの書籍としては多少難しいものになったかもしれません。
私のとっての難しさについて記しておきます。今は、
第4章 第2ビル(南タワー)崩壊に関する事実 69
(2) 第2ビルの崩壊は《「崩壊説」の崩壊!》 76
D:回転しながら落ち下から消えていく上層階 91
の所を読んでいます。実は、p.76からは、二回読みました。なぜかというと一回目は、ビルの方位的な関係をきちんと把握していなかったためです。これは、その前をきちんと読んでいなかった私の手抜かりなのですが、p.50の立体的な図(画像41)を参照しながら読むとよくわかりました。その時、それぞれの画像が撮られた方向をその図で認識して画像65〜75を見ると、このとき起きたことを立体的に把握するイメージを作ることができました。もし今後、この部分を、何らかの形で表現される場合、カメラのアングルなど推測した図を添えられると、私のような者にはわかりやすいかもしれません。
もう一つ、苦労するのは、画像でどこが何階かを細かく把握することが少し難しい場合があることでした。これについては、画像28,29,45などと対照しながら読んでいます。いずれにしても、立体的な事象であるというとが、正確に把握することを難しくしているのだと思います。
けっして批判をしているのでありません。むしろ、丁寧に書かれており、大変説得力があると感心しています。学生時代に、専門書を読み解いたときのように読み進めるのも、なかなかやりがいのある作業です。
> 例のmsqとか阪大の先生とかは、始めから「公式説」を擁護して真相追究を潰すことしか考えていない人たちで、それを「やめろ」と言うほうが無理なのです。特に相手にする必要の無いものでしょう。
そうかもしれませんね。ただ、本人は、変わらなくても、というか変われなくても、周りで見ている人を変えることはできるかもしれないので、時には、論争してみるのもいいかもしれないと思っています。ただ、私の場合、教師という立場、さらにどこの誰かが、ある程度知られてしまっているということ、そして結構小心者であることとから(^^;)、論争は慎重にやらざるを得ず、疲れることなので、今後は簡単にはやらないと思います。