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(回答先: コメントの紹介と私の感想ですが、以下に書きました 投稿者 SeaMount 日時 2007 年 10 月 16 日 06:15:42)
Sea Mountさん、毎度どうも。
私の本は、専門家が目を通しても「やっぱり素人だな」と馬鹿にされない程度には厳密に書きたいと思って、逆に一般向きの書籍としては多少難しいものになったかもしれません。また、あとで読み返したり新しく見つけた映像などを検討して、いくつかの間違いや表現のまずかったところが発見されています。
（参照）
http://www.asyura2.com/07/war96/msg/299.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2007 年 9 月 25 日 07:10:54:
購読者の方々へ：拙著『「ＷＴＣ崩壊」の徹底究明』修正、補足事項
もちろん専門家と言っても、「難癖専門家」とか「揚げ足取り専門家」とか「何もセンモン家」ではなく、一応真面目に科学や技術を研究している専門家です。
このような真相の追究をする場合、絶対に必要なことは
（１）誰にでも分かりやすい形で事実を幅広く知らしめること
（２）「公式説」を文句のつけようの無い形で批判しきること
（３）社会的に信用度のある専門家に事実を研究する勇気を持ってもらうこと
（４）疑問や真相追及への社会的な期待を、政治家やマスコミが無視できないほどに大きくすること
だと思います。幸いにして９・１１、特にＷＴＣの「崩壊」には非常に豊富な映像資料があります。そして「公式説」は隠すことの不可能な多数の致命的欠陥をあらわにしています。ですから上の（１）〜（４）の努力を様々な形で追及していくための有利な条件はあるわけです。
例のｍｓｑとか阪大の先生とかは、始めから「公式説」を擁護して真相追究を潰すことしか考えていない人たちで、それを「やめろ」と言うほうが無理なのです。特に相手にする必要の無いものでしょう。それよりも上の（１）〜（４）の努力をできるところからやっていくことでしょうね。
何よりも我々には《最強の味方》がついています。それが『事実』です。そして『事実』を有無を言わさない形で示してくれる映像資料です。だから、他人を「陰謀論者」などと言う連中は、必ず『事実』から話をそらせて「論のための論」に引っ張り込もうとしますね。そうしないと負けることを知っているからです。その詐欺的な手口に引っかからないことが大切でしょうね。私の本はそのための「手引書」と考えてください。
もし次に何かの本を出す場合には画像などは大量にＣＤに収めてもう少し値段を抑えて質を高めたいと考えていますが、本当は確かにＤＶＤにした方が良いのですね。しかしそのためにはどうしても機材やスタッフのチームが必要です。また製作費用をひねり出さねばなりませんが、実はこれが一番頭の痛いところです。何せ、樽酒屋の１リットル１５０円程度の安ワインしか飲めない境遇ですので。（笑･･･ごとじゃない）
- Re: 私の本は少々難しい内容になったかもしれませんが、詐欺師撃退の「手引書」です SeaMount 2007/10/17 05:06:22
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