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(回答先: 集団安全保障条約機構(CSTO)「ビシケク宣言」・・・ アメリカへ「戦略的な均衡を求める」 【日経ネット】 投稿者 hou 日時 2007 年 8 月 17 日 06:33:26)
まだプーチンの戦略は、不明確だが。
これで、わかったことは株安や円高は
戦略の軸が変わったことにある、もしサブプライム問題だけなら
市場はここままで荒れなかった。
(FRBの信用供与で市場のながれは一度収束している。)
しかし、新たな冷戦構造のはじまりの前兆を為替市場も株価市場も
織り込んだなら急激な金融市場の動向が理解できる。
サブプライム問題をきっかけに、中国やロシアなどが(サブプライム問題以外の戦略的対立軸を創出するために)大量にアメリカから資金を移動させた結果と考えてもなんら問題はないとおもう。
しかし、昔の冷戦構造とは、違い最初は緩やかな対立になりそうだ。
プーチンが、具体的にどこまで何を狙っているのか全く見えていない点が(緩い対立だけで終わるのか)末恐ろしい。
でもこれで、NATOのほうに、アフガニスタンとパキスタン・インドが転がりこむことが決定したのも確か。
これは
構造的に豊臣家(秀吉亡きあとの)と徳川家の対立に似ているのではないだろうか?
となると、次は関ヶ原の戦いとなる。
この場合プーチンはどちらに入るのだろう?
豊臣家がプーチンで、中国は毛利家、徳川家はアメリカで日本は山内家、こう考えたいものだ。
世界戦争に向けて大きく流れができていないか?
世界戦争(関ヶ原の戦い・日本における最終戦争)が起こるのは、紀元前まえから予測されており、その場所はハルマゲドン「メギド Megiddos の丘(山)」が有力である。
また、その最終戦争後に1000年の平和が到来することも予測されている。