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(回答先: 証言 投稿者:目撃者: あの窓の赤い服の女性はだれだったのだろう。数分後には残酷な、、、、 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2007 年 7 月 26 日 16:32:05)
目撃談は真実か? 目撃者 - 2007/07/23(Mon) 16:54:47 No.11836
私は見た事実のみ書いております。
私がいたのは山間部のかなり高地でした。123便はやっと尾根にぶつからないように飛び越えていった。ですから肉眼でも100メートルない距離から見ていたように思います。そうでなければ彼女の方も私を見逃したはずなんです。高度が300もあったら無理です。
だからこそ声を大にして言いたいのです。隔壁破壊の後部損傷はうそだと。むしろ、垂直尾翼があれほど真っ直ぐに、綺麗に切ったようになくなっていたことの意味はなんなのでしょう。
少なくとも機体の中の圧力が吹き出して、あんな壊れ方、いや切れ方はあり得ないと思います。もしテールコーンに損傷があれば見にくい機体上部であっても内から外にめくれ上がった機体の外壁が見えたはずだと考えます。
もしあのように尾翼を切ったものが斜め上から来たとすれば小さなものなら可能性はありますしその場合破断面は機体の内側に向かい外からは見えなくて自然なのです。ジャンボの垂直尾翼の高さは地上高が7階建てのビルと同じであることを考えるとテールコーンの中にその物体はめり込んだままであった可能性は大きいでしょう。
私と123便とはほぼ水平位置に近い目線で彼女と目があったと考えてください。窓に日よけが降りているかいないかはっきり見える距離だったのです。
お分かりいただけたでしょうか。尾根を越え私たちのいた地点を中心に大きく右旋回しながら上昇。機体を水平に保ったままの上昇です。その後小さな右旋回1,2回となります。右旋回ばかりしているようですが、これはたぶん右側エンジンの推力を一定に保ち左側エンジンを一機だけ推力を変えてニュウトラル位置を見失わないようにエンジンコントロールしていたのではないでしょうか。
これだけ緊急時にこんなにがんばれた彼ら(乗員乗客)を失ったことは日本国民にとって大きな損失であったと言えるでしょう。なんとか富士山のすそ野あたりの大平原に不時着させるとか出来なかったのでしょうか。残念です。彼らは明らかに自機をコントロールしていたのですから。