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(回答先: 台湾の柯承亨・国防部副部長・・・ 日本との軍事交流拡大などで対処、アメリカから「F16」を 【日経ネット】 投稿者 hou 日時 2007 年 7 月 07 日 20:35:54)
外交交渉と武力行使は両立するだろう、北朝鮮が証明してくれたし、古からの習いである
http://www.kcckp.net/ja/news/news_view.php?0+7275
対話と戦争の準備は両立しえない
報道によると、米国は先日、「アジア太平洋地域の安定に寄与する」という美名のもとに、イタリアのアビアノ空軍基地からF16戦闘機と数百人の米空軍兵力を南朝鮮に引き入れた。ヨーロッパ駐屯の米空軍兵力が南朝鮮に配備されたのは、今回が初めてだという。
一方、米国は来年に、最新鋭のF22Aステルス戦闘機編隊をグアム島または沖縄に配備しようとしている。最近、米太平洋空軍司令官なる者が米空軍の週刊誌『エアフォース・タイムス』とのインタビューで明らかにしたところによると、現在、アラスカ米空軍基地に配備されているF15戦闘機編隊が、それぞれ18機のF22Aステルス戦闘機で編成される2個編隊と交替し、新しい兵力は8月から朝鮮半島の周辺に配備されるという。彼は、F22Aステルス戦闘機編隊は、F15やF16戦闘機のように朝鮮半島にも配備されることになるだろう、と述べた。
米国の行動は、米国が対話ではなく戦争を追求しており、米国が「対話」を唱えているのは、問題解決のためではなく、戦争の準備を完了するための時間稼ぎにすぎないことを実証している。
米国の好戦勢力が「対話」の看板のもとに新たな朝鮮戦争挑発策動に拍車をかけるのは、われわれを物理的抑止力をさらに強化する道へと追いやることになる。
もし、米国が軍事的圧力によってわれわれに何らかの譲歩や変化を期待するなら、それは大きな誤算である。
米国はわれわれの力と意志を直視し、犯罪的な対共和国戦争挑発の企図を捨てるべきである。