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風向きがよくない。
日本が、自ら中国との壁を厚くしている。
アメリカが日本へのF22をどうするか
台湾へのF16をどうするかの判断で
流れが構築されてしまう。
アメリカ財務省とアメリカ国防省の攻防が大変きになるところだ。
中国戦略対話と日本の世界のお荷物景気比べるとどちらがアメリカに合理的な利益をもたらすだろう。(アメリカの銀行は、中国の4大銀行にこぞって出資完了済み)
中国の興隆を危険視するか、しないかで流れが出来てしまう。歴史的な瞬間に今いる。
(中国株のマイナス5%下げ以降、最大の上げの4.9%上昇である程度結果はわかるような気がする。)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070707AT2M0602406072007.html
台湾国防部副部長、対中防衛でF16増強・米と66機購入交渉
【台北=山田周平】台湾の柯承亨・国防部副部長(国防副大臣)は6日、日本経済新聞記者に会い、対中防衛力の強化を狙い、戦闘機「F16」の改良型66機を購入する交渉を米国と始めたことを明らかにした。中国の軍拡は「自らの防衛どころか、対台湾(統一)作戦に必要な範囲すら超えている」と警戒感を示し、日本との軍事交流拡大などで対処したいと語った。
台湾の立法院(国会)は6月中旬、対潜哨戒機「P3C」12機など米製兵器3項目の購入予算を可決した。柯副部長は「中国との戦力差の拡大に歯止めがかかる」と評価。国民党など親中派野党の反対で一部兵器の購入費は削除されたが「意思疎通の結果、必ずしも反対ではなくなった」と2008年度予算で復活させる意向を示した。(07:00)