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(回答先: 北朝鮮外務省の代弁人・・・ 米の「戦略防衛構想」の規模を見ただけでも、小国を念頭に置いたものでないことは明白 【ネナラ】 投稿者 hou 日時 2007 年 6 月 21 日 07:13:33)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=88565&servcode=200§code=200
イタリアのアビアーノ空軍基地に所属する米戦闘機F−16型の18機が19日午後、韓国の基地に初めて配備された。
米軍第8戦闘飛行団は、この日「欧州に派遣された要員ら約300人と共に、戦闘機20機のうち18機が全羅北道群山(チョンラブクド・クンサン)の戦闘飛行団に到着した」とし「戦闘機と兵力は4カ月ほど韓国で訓練を行なった後、欧州に戻る予定だ」と明らかにした。飛行団側は、声明で「欧州派遣の戦闘機が韓国に配備されるのは一時的とは言え今回が初めて」とし「アジア太平洋地域の安定と安全保障に対する米国の貢献の継続を示している」と伝えた。米
軍側によると、同機の韓国配備は、アジア太平洋地域での軍事公約履行に必要とされる戦力を維持するための「戦区安保計画(Theater Security Package)」に基づくもの。ファイティング・ファルコンとも呼ばれるF−16は韓国空軍の主力機。長さ14.8メートル・高さ4.8メートル・翼幅9.8メートルで、最高速度がマッハ2以上、最高高度15キロ以上の性能を備えている。韓国は94年に、米ロッキード・マーティン社から韓国型のKF−16を導入した。
2007.06.20 14:36:18