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(回答先: 警官被害は巧妙な演出、衝突仕掛けたのはドイツ公安だった G8反対派の監視員が証言(日刊ベリタ) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 6 月 06 日 21:23:19)
こんにちは。
なにやら、この事件を髣髴とさせる話です。「歴史は繰り返す」という事でしょうか?
「1933 ドイツ国会議事堂放火事件
1933年2月27日午後9時過ぎ、ドイツ“ワイマール共和国”の首都ベルリンで国会議事堂から出火、爆発を伴って炎上した。死傷者は出なかったが、1カ月ほど前に連立政権の首相に就任していたアドルフ・ヒトラーは共産主義者による武装蜂起の一環と断じ、反対派への無差別弾圧に乗り出した。またこれを契機に基本的人権の停止など絶対的権力を掌握し、以後10年余りに渡って続くナチス独裁の基盤を確立した。ドイツのみならず現代史の転換点となったこの事件には謎が多い。 事件現場で逮捕されたオランダ人共産主義過激派マリヌス・ファン・デル・ルッベが犯行を自供、裁判で有罪を宣告され死刑に処せられた。ファン・デル・ルッベに共犯者はいなかったのか、ナチスの関与はあったのか、事件そのものがナチスの陰謀だったのではないか。発生直後から出された疑問に今も明確な答えは出ていない。単独犯行説、ナチス陰謀説、二つの説の論者はソ連東欧圏崩壊後明らかになった史料も利用して激しい論争を続けている。」http://www.k2.dion.ne.jp/~hike/reich.html