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ブッシュ家の顧問、9・11の内部犯行を語る(西語版ボルテール・ネット)
スペイン語版ボルテール・ネットは、ブッシュ家の顧問を務める立場のヴィクター・ゴ^ルド(Victor Gold)氏が、9・11事件についてその後の「対テロ戦争」を正当化させるために仕組んだ「偽の旗」作戦であったと語っていることを報道しています。
短い記事ですので全訳します。
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http://www.voltairenet.org/article148455.html#article148455
9/11: Victor Gold, consejero de la familia Bush, pone en duda la versión gubernamental
9・11:ブッシュ家の顧問、ヴィクター・ゴールドは政府見解に対する疑いを表明
2007年5月24日
モーガン・レイノルズに続いて、ブッシュ家のもう一人の友人であり顧問である人物が語り始め、ティエリ・メイサンの分析を間違いないと断言している。
ヴィクター・ゴールドは共和党系のジャーナリストとして知られているのだが、2001年9月11日の襲撃に関する政府見解について次々と疑問を発している。
ヴィクター・ゴールドは78才なのだが、ジェラルド・フォードとジョージ・H.ブッシュ大統領の演説草稿作成者の一人であり、Looking Forwardと題するブッシュ父の自伝も書いた。そしてリン・チェイニー(副大統領の妻)との共著でThe Body Politicを著している。そして彼の最新の本であるInvasion of the party snatchers: How the Neo-Cons and Holly Rollers Destroyed the GOPの中で、ゴールドは、1965年にベトナム戦争を正当化するためにトンキン湾事件を作り上げたリンドン・ジョンソンのように、ネオコンたちが戦争を勃発させることが出来るようにあらかじめ準備された挑発を行いたがっていたと断言している。
ゴールドによれば、ブッシュ政権は『偽の旗作戦(敵に成りすまして行う偽の攻撃)を打ちたてた』それは『世界貿易センターとペンタゴンの襲撃が内部で実行された攻撃であった』というものであり、そのはるかに以前から準備されていたアフガニスタンとイラクに対する戦争を正当化することがその目的であった。
【翻訳終り】