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単独犯行説に根本的欠陥-ケネディ暗殺で新論文-【共同通信】
【ワシントン17日共同】1963年のケネディ米大統領暗殺はオズワルドによる単独犯行と結論付けた証拠に根本的な欠陥があり、複数犯の可能性を排除できないとの論文を連邦捜査局(FBI)の研究所に所属していた科学者らが17日までにまとめ、米科学誌「応用統計学紀要」に発表した。
ウォーレン元連邦最高裁長官を中心とする調査委員会は64年、現場から回収された弾丸の破片の分析結果を基に、オズワルドが撃った2発の弾丸が大統領に命中したと結論付けた。
だが、FBIの元冶金学者トービン氏らが犯行に使用されたのと同じ型式の銃と弾丸を用い、最新の化学、統計手法で分析したところ、破片は3発かそれ以上の弾丸のものである可能性を排除できないことが分かった。
[2007年05月18日 10:09]
http://www.47news.jp/CN/200705/CN2007051801000231.html