★阿修羅♪ > 戦争92 > 158.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: イスラエル首相、戦争に関する証言で軍司令官らを批判 - イスラエル 投稿者 これは大変だ 日時 2007 年 5 月 13 日 09:54:50)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200705101120334
ガザなどへの軍事攻撃を恐れる懸念も 政局混迷のイスラエル
【エルサレム10日=桐島けい】昨年夏のレバノン紛争の「失敗」に対する責任問題をめぐり、イスラエル政局が混迷している。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘に関して、政府・軍首脳部の責任を追及してきた調査委員会は4月末、中間報告書でオルメルト首相やペレツ国防相らを厳しく非難。それを受けて首相らの辞任を求める声が与野党を超えて高まり、10万人規模の市民集会も開かれた。こうした市民の動きを「政治に目覚めた」などと賞賛する声がイスラエル国内では大勢を占める。その一方で、「首相や軍が名誉回復をねらい、ガザ地区などに軍事攻撃を仕掛けるのではないか」「なぜ包括和平も問題にしないのか」などの批判の声も、イスラエルの平和団体などから上がっている。