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(回答先: Re:【差し替え記事】「迫る米の対イラン攻撃 対テロ戦争は第2段階に突入した」と分析 板垣東大名誉教授(ベリタ) 投稿者 近藤勇 日時 2007 年 4 月 29 日 13:41:41)
サウジで172人を逮捕、航空機用いた自爆テロ謀議か
http://cnn.co.jp/world/CNN200704280003.html
2007.04.28
Web posted at: 14:14 JST
- CNN
(CNN) サウジアラビア内務省は27日、航空機を使いサウジ政府高官、石油や軍事関連施設などへの攻撃を謀議していたとしてテロ組織の172人を逮捕したと発表した。国営サウジ通信が報じた。
9カ月間にわたる内偵捜査の成果で、国際テロ組織アルカイダ系の集団構成員としている。2006年2月に未遂に終わった石油施設へのテロ謀議で逮捕した容疑者からの自供を基にした摘発となっている。
米同時多発テロのような航空機による自爆攻撃を計画していた可能性がある。
今回逮捕された容疑者の国籍はサウジ人のほか、中東諸国、アフリカなど。一部は海外で飛行士の訓練を受けていたという。操縦説明書も押収された。内務省報道官は、謀議はテロ決行の期日設定寸前まで練られていたと述べた。
武器類も砂漠の中に数年間、隠していた。多額の現金も発見された。中東の衛星テレビ、アルアラビーヤは逮捕者の中には航空会社や石油会社勤務の容疑者もいると報じた。
アルカイダの最高指導者オサマ・ビンラディン容疑者の母国はサウジで、王制打倒を宣言している。