★阿修羅♪ > 戦争90 > 621.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 「破滅的な米のイラン攻撃 対テロ戦争は既に第2段階入り」 板垣雄三氏が指摘(ベリタ) 投稿者 近藤勇 日時 2007 年 4 月 04 日 20:08:03)
イラン、米本土射程の弾道ミサイル開発も…米国防次官
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070404i102.htm
【ワシントン=五十嵐文】エリック・エデルマン米国防次官(政策担当)は3日、国防総省で記者会見し、イランが2015年までに米本土を射程に収める長距離弾道ミサイルを開発する可能性があると指摘した。
同次官は、「(イランは)すでに欧州の一部を射程に収めており、さらに射程を伸ばすだろう」と分析。ミサイル開発にあたり、イランは北朝鮮やロシアの支援を得ているとも述べた。
その上で次官は、「ミサイル防衛システムの配備には時間がかかる。(イランのミサイルの)脅威が現実になる前に、防衛能力を備えるのが賢明だ」と強調。米国が計画しているポーランドへの地上配備型迎撃ミサイル10基、チェコへの移動式早期警戒レーダー(Xバンド・レーダー)の配備を急ぐ必要があると強調した。
ミサイル防衛網の欧州への拡大には、ロシアが難色を示しているが、次官は、「米国が他国と何をやるかを、ロシアに命令されるわけにはいかない」と述べた。
(2007年4月4日10時17分 読売新聞)
関連記事