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(回答先: 「PAC3」、入間基地に初配備 日本、独自の迎撃能力(asahi.com) 投稿者 kamenoko 日時 2007 年 3 月 31 日 00:58:41)
「米日、テポドン2号迎撃ミサイルを共同開発」=共同通信(朝鮮日報)
米国と日本が、北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」などを迎撃できる
ミサイルを共同開発している、と共同通信が27日報じた。
同通信によると、米国防省高官が26日にインタビューで、両国が現在共同開発
している次世代ミサイル防御(MD)の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)について
「射程1000キロを超えるあらゆる弾道ミサイルの迎撃能力の獲得が目標」と
述べたとのことだ。
この高官の発言は、射程距離6000キロメートルのテポドン2号や、中国の
長距離ミサイル戦力を意識したもの。
同通信は「米国は2015年ごろに実用化を予定する次世代型SM3を柱に、
北朝鮮や中国のミサイルの脅威に対処するという米国の戦略を反映していると
みられる」と指摘している。
日本は29日、独自のMD体制第1弾として、埼玉県の入間基地に地対空誘導弾
「パトリオット(PAC3)」を配備する。
これに先立ち、安倍晋三首相は米日MD協力について、日本上空を通過し米国に
向かうミサイルを撃ち落すことが集団的自衛権の行使に当たるかどうか研究する
考えを示している。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2007/03/28/20070328000002.html