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(回答先: 宗派対立で爆発寸前のレバノン情勢 よみがえる「内戦」の悪夢 [アルジャジーラ] 投稿者 white 日時 2007 年 3 月 05 日 18:17:46)
軍事産業のための戦争 なぜイスラエルがレバノン戦争に固執したのか 銀行リポートが示す実相
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200702270844522
新しい兵器システムのための予算増額。なぜイスラエル指導部がレバノン戦争当時、あれほど強硬な態度に出たのかを説明する一端となりうる数字がイスラエルのレウミ銀行から発表された。レバノン出兵後、イスラエルの軍需産業に数十億ユーロの発注が行われると予測している。ユンゲヴェルト紙のエラム記者は、一見すると意味のないような銀行の報告書から、軍事費削減に苦しんでいた同国の軍事産業に憩いの水を注ぐように軍事費の増額が打ち出されている点を指摘。経済規模の小さな同国で突出する軍事費が、貧困にあえぐ150万人のイスラエル人が見捨てられることを意味し、社会を不安定化しているという。レバノンで実験された兵器に群がる死の商人がいる一方で、ボイコットに直面しているイスラエル軍事産業の実態にも言及している。(ユンゲヴェルト特約)