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(回答先: 米の対イラン開戦迫る 空母配置し核攻撃態勢敷く 「米国は破局へ」と元NATO総司令官警告(ベリタ) 投稿者 近藤勇 日時 2007 年 2 月 11 日 16:18:59)
戦争開戦の直前には、両面作戦を回避する為に一方の方面で和平工作をして、挟み撃ちにならないように努めるのが常道である。ヒトラーも、対ソ連戦を回避するために独ソ不可侵条約を結んでから、ポーランド侵攻に始まる西部戦線に乗り出した。その事実からすれば、今、北朝鮮に妥協してまで融和策に転じたのは、西部戦線の対イラン攻撃が焦眉の急になっているからだ。このことから、このクラーク氏の言っていることは本当だろう。シリアとイランを核攻撃するのなら、第三次世界大戦の勃発は確実である。
日本は、それに巻き込まれないように、決断すべきである。
そう言えば、それに符号した身近な国防総省と在沖縄米軍関係での注目すべき事実と異変が二つある。
@これまで在沖縄駐留米軍が日本の思いやり予算かで1兆円の経費執行が、突然停止と なり、現在は基地建設には金を投じない方針になったらしい。イラン戦争を開始する なら、経費はどれだけになるのか天井知らずであろうから、沖縄の基地建設などは中 止になる筈であろう。(知り合いの基地建設 業者の情報)
A最近、知人の会社が国防総省に持ち込んだ出血止め用の新型「血液パッド」をペンタ ゴンが正式に大量購入の受注を得たらしい。これは、戦争の開始を想定しているから だろう。