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米の対イラン開戦迫る 空母配置し核攻撃態勢敷く 「米国は破局へ」と元NATO総司令官警告
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200702102252166
安全保障政策を討議する欧州で最も権威あるドイツのミュンヘン安保会議に出席した北大西洋条約機構(NATO)軍のウェスリー・クラーク元総司令官は米現政権に対し「イラン攻撃の準備を終えた米国は破局の道を進んでいる」と警告した。クラーク氏はイラク戦争に強く反対し、2004年の米大統領選で民主党の候補者選出にも出馬した。ウエストポイント(米陸軍士官学校)を首席で卒業した同氏は04年選挙戦では「軍事問題では彼以上の専門家はいない」と高く評価された。クラーク氏の戒めにブッシュ大統領はいたく心を乱したようで、好戦的な発言で反論したという。ペルシャ湾には米空母2隻を配置、核攻撃態勢が敷かれ、両国は既に臨戦態勢に入っていると報じられている。(ユンゲヴェルト特約)