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(回答先: 次期民主党大統領候補ヒラリー・クリントン= 「私が大統領として戦争を終えます」(朝日新聞)は秋口に招聘で来日か!? 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2007 年 2 月 03 日 23:11:31)
http://www.usfl.com/Daily/News/07/01/0131_006.asp?id=52304
米政権が温暖化研究に圧力 NASA研究者ら議会証言
地球温暖化の深刻さを指摘する研究発表をブッシュ政権がねじ曲げたと、航空宇宙局(NASA)の研究者らが30日、下院で証言した。
野党民主党が多数派を占めた新議会で、監視・政府改革委員会のワックスマン委員長(民主党)が「気候変動の科学者に対する政治的介入」をテーマに公聴会を開き、政権への攻勢を強めた。
招請された4人のうち、NASAゴダード宇宙飛行センターのドルー・シンデル博士は、2004年に「南極が今世紀、急速に温暖化する可能性」との題で研究発表しようとした際、表現を「やわらかく」するよう上司から求められ、やむなく「南極の気候変動を予測」に変えたと証言した。
同博士は「温暖化に関する発表はホワイトハウスが事前に検閲している、と広報担当者から聞いた」とも発言した。
05年までブッシュ政権で気候変動政策の立案に当たった科学者は、石油業界のロビイストの経歴を持つ政府高官が「温暖化の研究成果をあいまいにするよう積極的に動いていた」と明かした。
また「憂慮する科学者同盟」の上級研究員は、海洋大気局(NOAA)など7政府機関で計150人の科学者が過去五年に「政治的介入があった」と回答したとの調査結果を明らかにした。介入は少なくとも435件に及び「気候変動」や「地球温暖化」という言葉を書き換えるよう圧力を受けたという。(共同)