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(回答先: 「イラン核」大詰め IAEA事務局長とラリジャニ氏が会談( 産経新聞) 投稿者 rand 日時 2007 年 2 月 21 日 10:22:40)
2月21日9時21分配信 ロイター
[ワシントン 20日 ロイター] 米ホワイトハウスは20日、米国とその同盟諸国が核燃料製造施設を閉鎖するならばイランも同様にする、としたアハマディネジャド・イラン大統領のコメントを一蹴した。
スノー米大統領報道官は「偽りの申し出だ。国際社会の立場は明白」と述べた。国際社会は「イランが民生用の原子力を取得することは支援する」が、イランが核兵器を持つべきではないとの立場ははっきりと伝えているとした上で、米国は外交による問題解決を目指すと強調した。
また「イランが出す必要のある申し出は、爆弾製造に利用可能な核物質の濃縮につながりかねない活動を停止すること」との考えを示した。
アハマディネジャド大統領は、国営テレビで放映された演説で「協議再開のためにイランが燃料製造施設を閉鎖すべきと言うなら、われわれと協議する側も核燃料製造施設を閉鎖すべきだ」との姿勢を表明した。
スノー米大統領報道官は、記者団に、国際原子力機関(IAEA)が21日に国連安保理に提出する報告書を待つと述べた。同報告書は、イランが60日間の濃縮停止期限を守らなかったとの内容になる見通し。
最終更新:2月21日9時21分
二重基準は、不信を呼ぶもと。
もし超大国が、指導者の立場に居たいのなら公平に判断しないと・・・・
不可能なことを書いたような気がします。
あの国は、身勝手極まりない国でした(ちゃんちゃん)