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(回答先: イラク戦争のフィクションワールド 投稿者 安倍鮮三 日時 2007 年 1 月 05 日 12:07:45)
フセイン大統領の処刑?なるものが実際に行われたか否かも疑う必要がある。
また行われたにしても大統領は替え玉の可能性も疑う必要がある。
「携帯映像」には幾つもの不自然に思われる箇所があるのだが、
私が最も不自然に感じたものは、
首に縄をかける時の有様とその時の大統領の表情の二点についてなのだ。
縄をかけるのに随分と時間をかけていた。縄はすでに環状になっていたので簡単に数秒で首にかける事は出来た筈だ。にも拘らず、随分と時間をかけていた。
それは、携帯のレンズを意識してわざと時間をかけて、これ見よがしに行っていたのではないのか。撮影を意識して時間をかけていたのではないのかと疑ったのだ。
また、長い時間をかけて縄をかけられる時に大統領は全く表情を動かしていなかった。
普通ならば、まばたきをするとか口をゆがめるとか首を動かすとかの動きがあるはずなのだ。私はこれを見て、覚悟をしているので淡々としているのかとも思ったのであるが、しかし同時に「どうもおかしい不自然だ」とも思ったのであった。
最後の場面では縄を巻かれた首が揺れている様子を大写しにしていた。
この顔の表情がなんとも「普通」で、死体にみられる弛緩した表情のようには見えなかったのだ。
それにこの処刑の場所が首をつるす塔の様なもの以外の部屋の構造が写っていないし、建物の構造も写っていない。
であるから、何処なのか全くわからない。
イラクではない場所で撮影したものを提供されていても判らないだろう。
米国やイスラエルのスタジオでもセットを造ってこの様な画像は造りだす事は出来るのだ。まさか日本ではありますまいが。
しかも処刑者達は全員が覆面をして写っているのだ。
であるから、この携帯画像は『贋の処刑場面』である事を疑う事も可能な代物なのである。
駐留米軍とイラク暫定政府?には「本当の処刑場面」である事を証明してもらいたいものである。
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