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(回答先: 9・11当日の米国の防空体制に関する資料(対訳を添えています) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 12 月 29 日 03:58:13)
The Journal of 9/11 Studies(「9/11研究ジャーナル」誌)のHP
これは元々「学者の会」にいた自然系科学者たちが開いた2006年の6月にページなのですが、スティーヴン・ジョーンズとケヴィン・ライアンが共同編集長となっています。そのホーム・ページをご紹介し、その最初に書かれてある主催者の一人ケヴィン・ライアンの挨拶文を和訳しておきます。
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The Journal of 9/11 Studies
9/11研究ジャーナル
http://www.journalof911studies.com/
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この「9/11研究ジャーナル」は、議論を検討し判断するための、自由にアクセスできる、インターネット専用の雑誌であり、2001年9月11日に関する全般的な調査・研究専用のものである。そのあらゆる内容はオンラインで自由に手に入れることができる。
「9/11研究ジャーナル」誌へようこそ。現行の「911真実を求める学者の会」組織の運営を巡っての論争を考える際に、我々の姿勢は次のようなものである。この「研究ジャーナル」誌はこの事から独立したものであり、そして今後起こりうるあらゆる外的な妨害からも独立したものである。その論争の解決の最中もあるいはその後も、我々は、真実と正義という動機を推し進めるような、事実に基づき議論を検討でき判断できる研究を提供する努力を続けていきたいと願っている。
敬具
共同編集者 ケヴィン・ライアン
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この「研究ジャーナル」誌に寄稿しているのは、Kevin Ryanの他に、Eric Douglas、Frank Legge、Eric Salter、Steven E. Jones、Craig T. Furlong、Gordon Ross、Frank R. Greening、Joseph P. Firmage、Graeme MacQueen、Kenneth L. Kuttlerなどであり、自然科学系の科学者が中心となっています。したがってこの雑誌を読みこなすためには、英語読解力のほかに物理学や化学に関するある程度以上の見識が必要で、あまり一般的ではないのかもしれません。
一般的には「宇宙人」とか「ホログラム」などの方がウケが良いのかもしれませんが、あの重大事件に対する調査を、事実の検討ではなく「ウケ」で左右させるようなふざけた動きを、私は黙って見過ごすわけにはいきません。
「事実を説明できない真実」など、どこにあるのか!
嘘デタラメを並べ立てて《もう一つの羊の群れ》を作ろうとする卑劣な流れには断固とした反撃あるのみ!
ケヴィン・ライアンが言うとおり、事実に基づいた厳しい検討作業のみがこの事件の真相とその深層を明らかにできると考えます。私は、この「9/11研究ジャーナル」誌からはすでに『WTC爆破解体レビュー』のシリーズでそのいくつかをご紹介していますが、さらに引き続いて注目していく積もりでいます。