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(回答先: ゲーツ国防長官ら高官、イラン攻撃の可能性否定せず=大統領のイラン非難演説受け [ライブドア・ニュース] 投稿者 white 日時 2007 年 1 月 18 日 13:01:22)
□ゲーツ長官、イラン問題でサウジの支持を要請 [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/world/story/20070118afpAFP010586/
ゲーツ長官、イラン問題でサウジの支持を要請 (AFP=時事)
【リヤド17日】ゲーツ米国防長官は17日、アフガニスタンのカブールからサウジアラビアに到着した。ゲーツ長官は同国のアブドラ国王と差しで会談し、イランの核兵器開発疑惑に対応するためサウジアラビアの支持を求めるとともに、イラクの宗派抗争、混乱の収拾を目指す米国の新戦略について話し合ったものとみられている。会談の詳細は明らかにされていない。≪写真はリヤドでゲーツ米国防長官と会談するアブドラ・サウジアラビア国王=右≫
米国防長官のサウジアラビア訪問は、2003年4月にゲーツ長官の前任者のラムズフェルド氏が訪れて以来。アブドラ国王、スルタン皇太子(国防航空相)らが、首都リヤドの北東80キロの砂漠の施設でゲーツ長官を出迎えた。
ゲーツ長官は同国王との会談に先立って同行記者団に対し、イランの核計画を引き金とするこの地域の重要な問題に対処するため、米国はサウジアラビアの支持に期待していると語った。同長官は、イランの核の野望を阻止するため、米国はサウジアラビアの支持を求めているのかとの記者団の問いに対し、「湾岸地域におけるこれらの問題に関しては、われわれは絶えずサウジアラビアの協力を活用できると思う」と答えた。
ゲーツ長官はさらに、「私はなによりもまず、これらの問題で国王の見解を聞きたい。また国王がこの地域の情勢をどうとらえているかにも関心がある」と述べた。
[2007年1月18日8時47分]