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(回答先: 活字離れからマンガ離れへ >少年漫画2誌 異例の協力へ< いったい何が起きているんだ? 投稿者 スカイキャット 日時 2008 年 2 月 27 日 20:08:19)
それはむしろ、少子化の影響が大きいのではないでしょうか?
少年誌なわけですし。
確かにインターネットの影響というのも不況の影響というのもあるとは思いますが。
それとは別に、最近は漫画は世界的なものとなっており、現在アメリカでも英語版少年ジャンプが売れ行き好調と聞きます。
日本でも以前から少年ジャンプは売上トップを独走していた感がありますね。
その少年ジャンプの売れゆきも現在減少しているのかどうかが不明なので上にあげた
要因が当たっているのかはわかりませんが、私が27年程前にアメリカ留学していた頃も、2〜3週間遅れのジャンプを毎週日本ものショップで買って読んでいましたし、
私の子供達もその友人らも、ジャンプの漫画はどれもみな面白くて好きだと言っているようです。
そうは言っても我が家も不況のあおりで、以前は購読していたサンデーやマガジンはもちろん、ジャンプも定期的に買うことはなくなっていて、子供達ももっぱら立ち読みか単行本買いで済ませるようになっているので、確かにワーキングプアの増加という影響も大きいのかも知れません(笑。
ただ、出版社はともかく、漫画家の方達にとっては世界中で日本の漫画が好まれるようになった今、それほど大きなダメージはないと思われます。
もっとも、インターネットによるダウンロードが一般的になったことで著作権者側の権利も問題になっているようなので、作家も損をしている可能性は大いにあると思います。