★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK45 > 864.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 【社説】北朝鮮新年社説、現実感覚をアピール (中央日報) 投稿者 新世紀人 日時 2008 年 1 月 06 日 14:40:47)
http://www.people.ne.jp/a/4f11477506af44d883587b8461d1bec6
6カ国協議「次の段階の措置」の早期履行を希望
--------------------------------------------------------------------------------
外交部の定例会見で27日午後、秦剛報道官が国内外の記者の質問に答えた。
――朝鮮による核計画の申告に対する中国の立場は。申告にはウラン濃縮計画も含まれるべきと考えるか。核施設の無能力化に対する立場は。中国の指導者は訪中した福田首相と、6カ国協議についても意見交換するか。
われわれは、6カ国協議がたゆまずプラスの進展を得ていることに目を向けるべきだ。寧辺の核施設はすでに閉鎖され、無能力化作業は順調に始まり、年末までにその大部分が完了する。われわれは関係各国が引き続き「行動対行動」の原則に基づき、共に努力することで、「次の段階」の措置ができるだけ早く、全面的・均衡的に履行されることを希望する。
無能力化についてだが、まず共同文書は、無能力化は各国が受け入れる、科学的で、安全な、検証可能で、国際規範に沿った原則に基づくべきと明確に定めている。無能力化の実施方法については、まず6者が意思疎通と協議を維持することが必要だ。第2に、共同文書によると無能力化をリードする責任は米側にある。米側に構想や考えを質問するよう提案する。
わたしは福田首相の訪中期間に、両国の指導者が6カ国協議や朝鮮半島の非核化の問題について意見交換するものと信じている。中国と日本は共に6カ国協議の当事国であり、双方は6カ国協議のプロセスにおいても常に緊密な意思疎通と協力を保ってきた。双方の協力が引き続き維持・強化されることを望む。6カ国協議を通じて朝鮮半島の非核化、各国の関係正常化を実現し、東アジア地域の平和と安定を実現することは6者の最終目標であり、共通認識であり、これは6者の共通利益にも合致する。われわれは各国が「行動対行動」の原則に基づき、6カ国協議の流れの維持と推進に尽力し、たゆまず相互信頼を増進し、意思疎通・協調・協力を強化し、6カ国協議で定められた目標に向けて一歩一歩進んでいくことを希望する。(編集NA)
「人民網日本語版」 2007年12月28日
--------------------------------------------------------------------------------
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK45掲示板
フォローアップ: