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(回答先: 基地のこと考えよう 米陸軍第1軍団 上・中・下(朝日新聞) 投稿者 クマのプーさん 日時 2007 年 12 月 26 日 00:23:08)
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000150712200001
2007年12月20日
第1軍団前方司令部の発足式=キャンプ座間で、大友良行撮影
ジャコビー第1軍団司令官(右手前)らが参加した発足式=キャンプ座間で、大友良行撮影
キャンプ座間の正面ゲート前でシュプレヒコールをする市民団体のメンバーら
「地元の協力を求める姿勢とは、ほど遠い」。19日、キャンプ座間で行われた米陸軍第1軍団前方司令部の発足式を欠席した地元・座間市の星野勝司市長は、基地の恒久化解消策を示さず、在日米軍の再編を着々と進める国の姿勢を批判した。これまで騒音や事故など米軍基地を抱えるゆえの負担を強いられてきた周辺首長たちも、座間市の対応に同調した。
(渡辺丘)
◇知事・7市長 式を欠席 横浜市長「苦しみ理解」
19日午後3時。第1軍団の旗が掲げられた発足式の会場で、第1軍団司令官・チャールズ・ジャコビー中将は「太平洋地域で最も密接な同盟国の日本と、第1軍団は長年の協力関係の歴史がある。前方司令部を設置することで、関係をさらに強化できる」と言った。
式典には、陸上自衛隊制服組のトップである陸上幕僚長、12年度までにキャンプ座間に「同居」する陸自中央即応集団司令部の司令官、南関東防衛局長ら防衛省・陸上自衛隊幹部が出席。ジャコビー中将のあいさつに大きな拍手をおくった。
しかし、来賓席に、米軍が招待状を出していた県と周辺7市の首長の姿はなかった。
反対を続けている座間市は「今の状態で出席は好ましくない」として、星野市長を始め、議長、職員まで全員が欠席という徹底ぶりを見せた。
一方、同じキャンプ座間の地元である相模原市。在日米軍再編を受け入れたと国が判断し、07年度分として1億5600万円の再編交付金が交付されるが、加山俊夫市長は「公務」を理由に欠席。情報収集のため、として渉外課長らが出た。
松沢成文知事も全国知事会議への出席を理由に欠席し、基地対策課長が代理出席。知事は「在日米軍再編による抑止力の維持は重要」としながらも、「国に適時、適切な情報提供と地元との協議を求めてきたが、内容は必ずしも十分と言えない。座間市などとの協議が進まない中、発足式が行われたことは残念」とするコメントを出した。
大和市の大木哲市長は「市議会本会議」、綾瀬市の笠間城治郎市長は「庁内の会議」、海老名市の内野優市長は「選挙のあいさつ回り」が欠席の理由。厚木市の小林常良市長は「座間市を始め、周辺市町村の意向を尊重した」としている。
米陸軍が管理する横浜ノースドックがある横浜市の中田宏市長も、招待状が届いた職員ら7人とともに欠席した。中田市長は「座間市長が欠席ということもあり、横浜市も見合わせた。同じ基地を有している自治体として、こちらの苦しみも、あるいは他の地域の苦しみも、お互いに理解し合わなければならない」と言った。
ジャコビー司令官は発足式後、「歓迎していない人がいることは分かっている。ただ、日本との友好関係は素晴らしいものと認識している。今後は関係を良くできると確信している」と言った。
一方、防衛省幹部も「自治体から理解と協力が得られるよう努力したい」と話していた。
◇「基地強化に反対」 市民団体抗議活動
キャンプ座間の正面ゲート前や周辺の公園で、複数の市民団体が抗議活動を行った。
基地に隣接する富士山公園では、「キャンプ座間への米陸軍第1軍団司令部の移転に反対する座間・相模原・周辺市民連絡会」のメンバー約70人が「米陸軍第1軍団司令部の移転阻止」などと書いた横断幕を張った。
地元住民らで組織する「バスストップから基地ストップの会」のメンバー約20人も、最寄りの小田急線の相武台前駅から旗を掲げて基地まで行進。事務局長の原順子さんは「ここが戦争の発進基地になっていくことは許せない」と語った。
午後2時過ぎ、正面ゲート前に各団体が集まり、うち5団体が前方司令部発足への抗議文を基地の担当者に手渡した。
発足式が行われた午後3時には、複数の団体のメンバー計約70人が、フェンス越しに基地の施設が見える座間公園に集結。「第1軍団は帰れ」「基地の強化に反対」などと声をあげた。
(須田世紀)
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