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(回答先: 門川氏が立候補を表明 京都市長選、「桝本市政を継承」(京都新聞) 投稿者 熊野孤道 日時 2007 年 12 月 17 日 11:40:21)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007121700034&genre=A2&area=K10
Kyoto Shimbun 2007年12月17日(月)
市民参加で市役所改革を
京都市長選 門川氏がマニフェスト骨格
来年2月の京都市長選に立候補を表明した前市教育長の門川大作氏(57)は16日、京都市内で開いた記者会見で、マニフェスト(市政公約)の骨格となる「未来まちづくり基本政策」を発表した。市民参加による市役所改革や京都創生の実現など10項目を掲げ、近く具体的な政策を示す方針。また会見に先立ち、各種団体による選挙母体「未来の京都をつくる会(略称・未来の会)」と京都府議と京都市議らの議員連盟も発足し、門川氏の支援態勢を整えた。
基本政策では「京都の地域力・文化力・人間力を礎に、開かれた市政と、個性あふれるまちづくりを進める」ことを基本指針として提示。そのうえで▽市民参加と現地・現場主義の徹底で市役所を改革▽誰もが誇りを持てる人権尊重のまちづくり▽子育て支援と教育環境の整備▽経済活性化と雇用の創出▽都市基盤整備▽不祥事根絶−など10項目を掲げた。各団体などから意見を聞き、来年1月にも正式なマニフェストにして公表する。
一方、選挙母体の結成総会では「未来の会」を確認団体とし、桝本頼兼市長の選挙を支えてきた「光り輝く京都をつくる会」の組織をそのまま継承。府中小企業振興連盟や連合京都、市私立幼稚園振興協議会など28団体で門川氏を支援していくことを確認した。
会長に選ばれた日本商工連盟京都地区の立石義雄代表世話人(京都商工会議所会頭)は「市政を取り巻く環境は厳しく、解決するには強固な市民とのパートナーシップを武器に優れた行政手腕を持つ門川氏をおいてほかにない。必勝を期して会長職を全うしたい」と決意を述べた。
市議会与党3会派と支援する府議らでつくる「未来の京都をつくる議員連盟」(会長・内海貴夫市議会議長)の総会も開かれ、一致団結し選挙戦に臨むことを決議した。
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