★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK44 > 958.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 映画「南京夢魔」日本語版を観て(戦争を語り継ごうブログ) 投稿者 gataro 日時 2007 年 12 月 06 日 21:24:43)
侵略が一方的であったのは事実である。文化遺産の略奪と破壊、資源、農地、人民の労働力の略奪を目的にし、アヘン栽培と専売による利権漁りと、何一つ嘘は無い。その上、日本軍には補給、兵站の概念、戦略さえ無かったのも事実だ。
そのなかで、必然としての、殺戮略奪が行われた。
それを、ろくに反省もせず、被害者の被害認定の考察だけは熱心にする。それが、何の正義があるというのか。
自らの罪を百罰して改めるのが先で、その姿を被害者に示す事以外、本来、この国にできる事はない。
道から外れた理屈に価値は無く、客観とは、真理に認められた資格のある者だけが言及する事が許される言葉だ。欲望から生み出された悪行を正当化し、相対化するための客観性、事実など、存在できる場は世界にあってはならない。
中国が、歴史研究を検討する事は、彼等の意思であって、日本が詮議すべき事ではない。学問が常に見直されるのは当然だからだ。
この島には、未だかつて真の倫理文化の存在した事は無く、あるのは功利性の巧妙なバリエーションだけであった。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK44掲示板
フォローアップ: