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(回答先: ホワイトハウスでのフクダ氏の誓いと世界最強の武器セールスマン(とむ丸の夢) 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 11 月 18 日 08:47:25)
日米の「溝」浮き彫りに(USFL)更新2007年11月17日 13:44米国東部時間
福田康夫首相はブッシュ米大統領との首脳会談で、米国の北朝鮮に対する「テロ支援国家」指定をめぐり「拉致問題で進展がなければ解除しない」との確約を得ることはできなかったとみられる。米朝の関係改善が進む中、日米の「溝」があらためて浮き彫りになった。
福田首相は拉致問題に関し「私の手で解決したい」と強調してきたが、拉致問題の最大の理解者だったはずのブッシュ大統領から言質を引き出せなかったとすれば、解決に向けた戦略の練り直しを迫られることは確実だ。
大統領は拉致問題に関し「被害者と家族を置き去りにしない」と強調したが、会談では双方が「6カ国協議合意文書を全体としてバランスよく実施」することを確認した。
核放棄へ向けて北朝鮮側から譲歩を引き出すことができれば、見返りに指定解除することがあり得るとのサインをにじませたとみられる。
また、指定解除問題をめぐる詳しい首脳会談のやりとりは「日米の了解」(外務省幹部)に基づき明らかにされなかった。
会談後の共同記者会見は質問を受け付けない異例の形をとったことと併せて、この問題が日米双方にとりいかにデリケートかを裏付ける格好になった。(共同)
http://www.usfl.com/Daily/News/07/11/1117_000.asp?id=56574
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