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(回答先: 科学的といえないメタボリックシンドロームに固執する御用系学者たちと・・・考えてしまう 投稿者 どっちだ 日時 2007 年 10 月 22 日 13:39:11)
この分野については専門外だが、どっちださんのご意見に”直感”で賛成。
最近の日本人は確かに体格が良くなってきたが、アメリカ人から比べると太っているとはいえない。あれで世界に出れば、普通だろう。今までが、やせすぎていたのではないか。
確かに黒人と白人では筋肉の付き方が違うし、アジア系はまた彼等とも違うといわれているが(黒人や白人に比べるとアジア系は丸っこくなくて、平べったい)、食べ物や生活環境が変われば人体もそれに応じて変化するのは、形質人類学あたりでも常識的に言われていることである。
同じ日系でも、日系アメリカ人と日本人とでは体格が違う。日系アメリカ人のほうが、大体において日本人よりがっしりと太めである。しかしだからといって彼等がメタボリック・シンドロームと医者にいわれるかといえば、私の知っている限りではそんな話は聞いたことがない。
あんまりひょろひょろとやせていては、みっともない。東南アジアに行っ時、現地の人から「やせている人は貧乏人。食べ物を満足に食べられないからやせているのだから」と教えてもらったことがある(笑)。
アメリカの肥満問題が社会問題になっていることをこれ幸いに、この期に乗じて利権関係者が手を結んで金儲けをしようとしているのではないかと私も思う。リベートのひとつも飛び交っているのではないか。
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