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(回答先: 「新しい判例」勝訴に歓喜/新幹線新駅起債訴訟で原告ら(京都新聞) 投稿者 gataro 日時 2007 年 10 月 20 日 08:44:53)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007102000004&genre=A2&area=S10
新幹線新駅促進協は存続を
草津市長「将来的に検討の余地」
滋賀県草津市の伊庭嘉兵衛市長は19日、栗東市の新幹線新駅問題で、今月末で新駅の凍結・中止が確定しても、設置の可能性を残すため、新駅設置促進協議会は存続させるべきだ、との考えを示した。
同日の定例記者会見で述べた。伊庭市長は「今回の凍結は県の財政的な問題によるもので、将来的には(設置の)検討の余地があると思っている」と述べた。11月以降も促進協が存続した場合のメンバー構成については「(新駅の設置に)滋賀県は大きな力がある。新駅設置の基金も積み立てていることもあり、残ってもらえるのでは」と、引き続き県の参加を求めた。
また凍結・中止が実現した場合に課題として残る駅予定地周辺の土地区画整理事業に対し、「事業の性格から新駅がなければ進めるのは技術的に難しく、心配している」と話した。
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