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(回答先: 痴漢行為:植草一秀被告に懲役4月の実刑判決 東京地裁(毎日新聞) 投稿者 茶々 日時 2007 年 10 月 16 日 10:49:38)
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs?BD=10&CH=5&M=ORM&CID=787
MSN産経のこの熱心さは何でしょうか?
■NIKKEI NET(10/16 10:08) 植草被告、懲役4月の実刑判決・東京地裁
■MSN産経ニュース(10/16 10:08) 痴漢事件の植草被告「懲役4月」
■毎日jp(10/16 10:13 10:49&11:23更新) 痴漢行為:植草一秀被告に懲役4月の実刑判決 東京地裁
■MSN産経ニュース(10/16 10:13) 裁判長「本当はやっていたら支援者を裏切ることになるが?」
■時事通信(10/16 10:16 10:38更新) 植草元教授に実刑判決=痴漢事件、無罪主張−東京地裁
■MSN産経ニュース(10/16 10:38) 痴漢の“代償”大きく…植草被告の目は充血し
■asahi.com (10/16 10:51) 植草被告に実刑判決 「反省全く認められない」東京地裁
■NIKKEI NET(10/16 11:02) 植草元教授に懲役4月の実刑判決、東京地裁・電車内で痴漢
■スポニチ(10/16 11:11) 植草元教授に懲役4月
<補足―記事転載>
■植草被告、懲役4月の実刑判決・東京地裁「日経」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071016AT1G1601416102007.html
電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われた元名古屋商科大大学院客員教授、植草一秀被告(46)の判決公判で、東京地裁(神坂尚裁判長)は16日、同被告を懲役4月(求刑同6月)の実刑とした。
判決によると、植草被告は2006年9月13日夜、京浜急行の品川―京急蒲田間を走行中の電車内で約2分にわたり、ドア付近に立っていた女子高生(当時17)の後ろからスカートの中に手を入れ、体に触った。
植草被告側は「被害者が犯人を取り違えた。真犯人は別にいる」などと無罪を主張していた。(10:08)
■痴漢事件の植草被告「懲役4月」(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071016/trl0710161008002-n1.htm
東京都内の電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元早稲田大学大学院教授、植草一秀被告(46)の判決公判が16日、東京地裁で開かれた。神坂尚裁判長は「女性の人格を無視するのも甚だしい身勝手極まりない犯行」として、懲役4月の実刑(求刑懲役6月)を言い渡した。植草被告は無罪を主張していた。植草被告は控訴する方針。
神坂裁判長は、痴漢の被害を受けた女子高生や目撃者の証言の信用性を認めた。
植草被告の供述については「『酒に酔っていて記憶がない』と述べる部分が多々ある一方、『痴漢をしていないことは間違いない』などと、自分に都合のいい点は明確に覚えている」と指摘し、信用性を否定。「植草被告が犯人である認定は揺るがない」と結論付けた。
その上で、「不合理な弁明を弄しており、真摯(しんし)に反省しようとする姿勢がまったく認められず、強い非難を免れない」と述べ、「社会内での更生は難しい」と判断して実刑を選択した。
判決によると、植草被告は昨年9月13日夜、京急品川−蒲田駅間を走行中の下り電車内で、女子高生の尻を触った。
植草被告は平成17年3月、品川駅のエスカレーターで手鏡を使って女子高生のスカートの中をのぞき見たとして、都迷惑防止条例違反の罪で罰金50万円、手鏡没収の有罪判決が言い渡されるなど、過去に2件の痴漢事件で有罪が確定している。
■痴漢行為:植草・元教授に懲役4月の実刑判決 東京地裁(毎日)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20071016k0000e040011000c.html
電車内で06年9月、女子高生に痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止条例違反に問われた元大学院教授、植草一秀被告(46)に対し、東京地裁は16日、懲役4月(求刑・同6月)を言い渡した。神坂尚裁判長は「再犯の恐れも否定できず、もはや社会内での更生は期待しがたい」と厳しく非難した。弁護側は控訴する方針。
植草被告側は「女性が振り返る際に『真犯人』が後ろに下がり、近くにいた自分を犯人と間違えた」と無罪を訴えていた。
判決は、被害女性や痴漢を目撃した男性の証言に高い信用性を認め、植草被告が主張する「真犯人」の存在を「証拠上全くうかがわれず、弁護人が独自の推論で可能性を指摘するものに過ぎない」と一蹴(いっしゅう)した。「痴漢はしていなかった」と述べた弁護側証人の証言についても「被告すら認めている事実関係とも内容が違う。車両に乗っていたことと事件を目撃したことの両面で相当の疑問を差し挟まざるを得ない」と退けた。
さらに「取り押さえられた際に、騒ぎを恐れて抵抗しなかった」などとする植草被告の証言を「信用性を欠く」と判断。「女性の人格を無視した卑劣な犯行で刑事責任は重い。妻子があり、大学に勤める身で、行動には強い自重が求められていたが、その社会的責任を放棄するにも等しい」と断罪した。
判決によると、植草被告は06年9月13日夜、京浜急行の品川−京急蒲田駅間の下り電車内で女子高生の尻を触った。判決は、植草被告が98年に電車内で女性の両ひざを触ったとして罰金5万円の略式命令を受けたことや、04年にJR品川駅で女子高校生のスカートの中を手鏡でのぞこうとしたとして罰金刑になったことにも言及し「規範意識に相当問題がある」と指摘した。植草被告は「一度も痴漢はしていない」と3件とも否定していた。【銭場裕司】
毎日新聞 2007年10月16日 10時13分 (最終更新時間 10月16日 11時23分)
■裁判長「本当はやっていたら支援者を裏切ることになるが?」(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071016/trl0710161013003-n1.htm
2007.10.16 10:13
植草一秀被告 一貫して痴漢行為を否定していた植草一秀被告に対して、東京地裁が下した判決は、懲役4月の実刑判決だった。インターネット上では植草被告の無罪主張を支持する意見もみられ、公判で裁判官も「支援者がいるのか」と質問していた。しかし、有罪判決が出たことで、植草被告はこれらの支援者の信頼を裏切る結果となった。
5月18日に開かれた公判の被告人質問。否認を続ける植草被告に、裁判官は「あなたには支援者がいるのか」と質問。
植草被告が迷いなく肯定すると、裁判官は続けざまに「本当は犯人だったら支援者を裏切ることになるが、絶対にしていないか」とたたみかけた。植草被告ははっきりした口調で「はい」と述べていた。
植草被告が痴漢行為で立件されたのは今回で3回目。前2回は、平成10年に電車内で女性のひざをストッキングの上から触った事件と、16年に女子高生のスカートの中を手鏡でのぞこうとした事件だった。
ともに有罪が確定しているが、植草被告は公判でこの2件についても冤罪(えんざい)を主張。「警察に『認めなければ逮捕する』といわれて認めてしまった」と強弁。一方、再審請求はしておらず、「新しい証拠があれば考える」と供述するにとどめている。
植草被告は、裁判官から「3回も痴漢に間違われるのはかなり低い確率だと思うが」と質問され、「酒を飲み過ぎたことは反省している」と、かみ合わない供述をしていた。
■植草元教授に実刑判決=「被害者供述信用できる」−痴漢事件・東京地裁(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007101600071
2007/10/16-11:32 植草元教授に実刑判決=「被害者供述信用できる」−痴漢事件・東京地裁
電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われた元名古屋商科大大学院客員教授植草一秀被告(46)の判決公判が16日、東京地裁であり、神坂尚裁判長は「被害者の供述は迫真性があり信用できる」として、被告側の無罪主張を退け、懲役4月(求刑懲役6月)の実刑を言い渡した。被告側は控訴する方針。
判決で神坂裁判長は、目撃者の証言についても信用性が高いと指摘する一方、被告の否認供述は「都合のいい部分のみ覚えている。不自然な点が多く、信用できない」と断じた。その上で、「弁護人が主張する真犯人の存在は、証拠上まったく認められない。被告人が犯人である認定は揺らがない」と判断した。
■痴漢の“代償”大きく…植草被告の目は充血し(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/071016/trl0710161039004-n1.htm
2007.10.16 10:38
手を組み、判決を聞く植草被告=16日午前、東京地裁(イラスト・市原すぐる)
「主文、被告人を懲役4月に処す」−。東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元早稲田大学大学院教授、植草一秀被告(46)は、判決主文の読み上げ後に戻った被告人席で、目を充血させたまま瞬きを繰り返した。植草被告は痴漢で逮捕されたことで大学院客員教授の職を失ったばかりか、検察側に法廷で個人的な性癖まで明らかにされており、痴漢の代償は大きかった。
植草被告は、グレーのスーツに白のワイシャツ、ストライプのネクタイ姿に、大きな黒いかばんを右手に提げて入廷。落ち着かない様子で被告人席から裁判官席を見つめていた。
証言台に促された植草被告に言い渡された判決は、痴漢事件では重い懲役4月の実刑。植草被告の目は充血していた。
植草被告は東大卒。京大助教授などを経て、野村総合研究所の主席エコノミストなどを務め、テレビなどでも評論家として活躍。エリートコースを順調に歩んでいた。
しかし、平成16年の痴漢事件で早大大学院教授を解任。18年に着任した名古屋商科大大学院の客員教授に復職したが、今回の事件で同年中に免職となった。
また、弁護側が冒頭陳述で「植草被告は痴漢をするような人物でないことを立証する」としたことから、検察側は逆に「痴漢をしてもおかしくない人物」であることを立証するため、植草被告の性癖を明らかにした。
検察側は被告人質問で「アダルトショップでセーラー服を買ったことはあるか」なとど、性癖について矢継ぎ早に質問。植草被告はうなずくしかなかった。
■植草被告に実刑判決 「反省全く認められない」東京地裁(朝日)
http://www.asahi.com/national/update/1016/TKY200710160097.html
2007年10月16日10時51分
06年9月に電車内で痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元大学院客員教授で経済評論家の植草一秀被告(46)に対し、東京地裁は16日、懲役4カ月(求刑懲役6カ月)の実刑判決を言い渡した。植草被告は「無実」を主張していたが、神坂尚裁判長は「不合理な弁解をして反省の姿勢が全く認められない」と被告の姿勢を強く非難した。
植草被告は、06年9月13日夜に京浜急行の品川―蒲田駅間で、女子高校生のスカートの中に手を入れるなどしたとして起訴された。弁護側は「被害者が被告を犯人だと取り違えた」と主張した。
判決は、被害者や目撃者の証言から被告の犯行と断定。被告が過去に電車内での痴漢行為と、女子高校生のスカートの中をのぞき見ようと手鏡を差し出した行為で2度、罰金刑を受けていることを重視し、「規範意識に相当問題があり再犯のおそれも否定できない。もはや社会内での更生は期待できない」と実刑にした理由を述べた。
植草被告は判決後、「どのような判決が下されようとも私は無実です。不当判決を容認することはできない。闘い抜く覚悟です」とのコメントを出した。
■植草元教授に懲役4月の実刑判決、東京地裁・電車内で痴漢(日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071016AT1G1601E16102007.html
電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われた元名古屋商科大大学院客員教授、植草一秀被告(46)の判決公判が16日、東京地裁であった。神坂尚裁判長は「混雑した電車内で、恐怖心で抵抗できない女性の弱みにつけ込んだ身勝手極まりない犯行」として、懲役4月(求刑同6月)の実刑とした。
植草被告側は控訴する方針。
判決理由で同裁判長は、2005年3月にも同被告が同条例違反罪で罰金刑を受けていることに触れ、「1年半もたたないうちに犯行に及んでいる。規範意識に問題があると言わざるを得ず、再犯の恐れも否定できない」と指摘した。判決によると、植草被告は06年9月13日夜、京浜急行線の品川―京急蒲田間を走行中の電車内で数分間、ドア付近に立っていた女子高生(当時17)の後ろからスカートの中に手を入れ、体に触った。(11:02)
■植草元教授に懲役4月(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20071016008.html
電車内で女子高校生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元大学教授植草一秀被告(46)に東京地裁(神坂尚裁判長)は16日、「女性の人格を無視するのも甚だしい身勝手極まりない犯罪」として、懲役4月(求刑懲役6月)の実刑判決を言い渡した。
植草被告は「嫌疑を掛けられた罪は絶対に犯していない」と無罪を主張。弁護側も最終弁論で「真犯人は被害者の真後ろに立っていた人物で、右斜め後ろの被告が取り違えられた」と訴えていた。
検察側は論告で「性欲を満たすための執拗で悪質な犯行。女性としての尊厳を踏みにじった」と指摘した。
論告によると、植草被告は昨年9月13日午後10時10分ごろ、京浜急行品川―京急蒲田間を走行中の車内で、制服姿の女子高生のスカート内に手を入れ下半身を触った。
植草被告は2004年4月、JR品川駅で女子高生のスカート内を手鏡でのぞこうとしたとして、同条例違反で現行犯逮捕され、罰金刑が確定した。
[ 2007年10月16日 11:11 速報記事 ]
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