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民主党は5日、小沢代表が辞職願を提出したことを受け、党本部で緊急役員会を開き、自民党との連立政権を前提とした政策協議は行わないことを条件に、小沢氏を慰留する方針を決めた。
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民主党は5日、小沢代表が辞職願を提出したことを受け、党本部で緊急役員会を開き、自民党との連立政権を前提とした政策協議は行わないことを条件に、小沢氏を慰留する方針を決めた。
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この後、鳩山幹事長らが小沢氏と会談し、辞意を撤回して続投するよう要請した。小沢氏は回答を留保した。党執行部は、6日に衆参両院の当選回数別懇談会を開いて意見集約をした上で、小沢氏に改めて辞意撤回を求める。
菅代表代行は5日の役員会で、同日午前に小沢氏と会談して翻意を求めたことを明らかにし、「小沢氏は連立にこだわっているわけではない。次の選挙で勝ち、政権交代をはかる思いは人一倍強い」と報告した。
これを受け、役員会は、〈1〉政権交代に向けて引き続き戦っていくため、小沢氏に続投を求める〈2〉自民党との政策協議は必要に応じて行うが、連立は前提としない――ことを確認した。
菅、鳩山両氏と輿石東参院議員会長は同日夕、都内のホテルで小沢氏に会い、「役員会の総意として続投を願いたい」と要請した。
小沢氏は、「ありがとう。けじめだという思いで辞職願を出したばかりだ。心の整理に時間がかかるので、それを待ってほしい」などと述べ、結論は出なかった。
会談後、鳩山氏は記者団に「党が一体となって、政権交代を求めて、がんばる姿を国民に信じてもらえる状況を作ることが、小沢氏に心の整理をしてもらう一つの環境となる。その方向で、6日に衆参の期別懇談会を行い、党の(各)議員の意思を確認したい」と述べた。自民党との政策協議に関しては「必要に応じて政策を議論することはあっていい。しかし連立につながる政策協議ではない」と語った。
党執行部は、小沢氏から6日夜にも回答を得て、党内の混乱を早期に収拾したい考えだ。山岡賢次国会対策委員長は5日夜のNHK番組で、「皆が手順を踏んで、熱意を持って復帰をお願いすれば(代表として)戻って頂けると信じている」との見方を示した。党内には「小沢氏が無条件で翻意することは考えにくい」との見方もある。
この後、鳩山幹事長らが小沢氏と会談し、辞意を撤回して続投するよう要請した。小沢氏は回答を留保した。党執行部は、6日に衆参両院の当選回数別懇談会を開いて意見集約をした上で、小沢氏に改めて辞意撤回を求める。
菅代表代行は5日の役員会で、同日午前に小沢氏と会談して翻意を求めたことを明らかにし、「小沢氏は連立にこだわっているわけではない。次の選挙で勝ち、政権交代をはかる思いは人一倍強い」と報告した。
これを受け、役員会は、〈1〉政権交代に向けて引き続き戦っていくため、小沢氏に続投を求める〈2〉自民党との政策協議は必要に応じて行うが、連立は前提としない――ことを確認した。
菅、鳩山両氏と輿石東参院議員会長は同日夕、都内のホテルで小沢氏に会い、「役員会の総意として続投を願いたい」と要請した。
小沢氏は、「ありがとう。けじめだという思いで辞職願を出したばかりだ。心の整理に時間がかかるので、それを待ってほしい」などと述べ、結論は出なかった。
会談後、鳩山氏は記者団に「党が一体となって、政権交代を求めて、がんばる姿を国民に信じてもらえる状況を作ることが、小沢氏に心の整理をしてもらう一つの環境となる。その方向で、6日に衆参の期別懇談会を行い、党の(各)議員の意思を確認したい」と述べた。自民党との政策協議に関しては「必要に応じて政策を議論することはあっていい。しかし連立につながる政策協議ではない」と語った。
党執行部は、小沢氏から6日夜にも回答を得て、党内の混乱を早期に収拾したい考えだ。山岡賢次国会対策委員長は5日夜のNHK番組で、「皆が手順を踏んで、熱意を持って復帰をお願いすれば(代表として)戻って頂けると信じている」との見方を示した。党内には「小沢氏が無条件で翻意することは考えにくい」との見方もある。
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テレビ・新聞などの報道をまとめると、小沢代表は党の総意である「辞意を撤回して続投する要請」を受ける大勢に傾き、明日かあさってには続投を表明するのではないでしょうか。現在続投表明の会見の草稿を作成中というところでしょう。
続投後は、連立政権は無理なようなので政策ごとに協議を行う方向になりそうです。
守屋元事務次官絡みの証人喚問も大事な問題ですが、ここはまず、2007年11月1日に時限立法として期限切れ失効となった、米英など西欧諸国が主導するテロ特措法をどうするのかでしょう。
ここを「自公民の連立的協議」で乗り切れるのか、今後長く続きそうな自公民の協議の成否を占う結果がでそうです。
アフガンやイラクの人たちに援助の手を差し伸べて且(か)つ、自衛隊が対テロ戦争に加担するような事態をさけ、国益・国の安全を損する事がないよううな方法で上手く乗り切れたなら、財政再建などで今後の国内諸問題を占う良い結果が出るのではないでしょうか。
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