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(回答先: 阿修羅内の関連記事 「小平市役所の盗聴とAFP」 投稿者 外野 日時 2007 年 9 月 28 日 23:04:00)
『週刊現代』 2004.11.13号長井秀和は“熱血”創価学会員「間違いない!」
大ブレイクしたお笑い芸人が啓蒙ビデオで告白(略)
「間違いない!」のネタ元
創価学会に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏が言う。
「未来部とは、学会の少年部、少女部、中等部、高等部の総称です。長井さんは、そこで熱心に信心していたとカミング・アウトしたわけですね。筋金入りの学会員だとアピールすることで、創価学会のみんなから応援してもらおうという狙いもあるのでしょう。
彼の実家がやっている聖教新聞の販売店の2階などは、地域の信者たちの集合、会合場所になることが多い。まさに、学会2世の世界にどっぷりつかっていた彼のような人気芸人をビデオに出演させることは、学会が若い世代に浸透するために非常に役立つ。広告塔としてメリットが大きいということです」
長井の信心はどれほどのものなのか。本人に尋ねようと所属事務所に連絡したが、
「プライベートな話にはお答えできません」(タイタン)
とのことだった。
本誌記者は、長井の実家がある東京・武蔵村山市に飛んだ。彼の父・孝雄氏は武蔵村山市議であり、同議会の副議長でもある。所属はもちろん公明党だ。
まず、電話で孝雄氏に取材を申し込むと、こんな答えが返ってきた。
「週刊現代さんが、そんな(信仰の)話を載せるんですか。息子が自分から言うのは構いませんが、私が答えるのはちょっとね。申し訳ないが、取材はお断りということで」
ビデオで紹介されていた聖教新聞販売店でもある実家を訪ねてみた。玄関はガラス戸で2階建て。看板はあるが、真っ白で文字がない。
応対してくれたのは、長井秀和ソックリの母親だ。
「取材の件は主人から聞いておりますが、お断りします。週刊誌の記事だと、いろいろ面白おかしく書くでしょう。そうしないと売れませんし」
ビデオではあれほど熱く語っていたのに、長井家の反応は淡々としていた。
前出の乙骨氏が、意外な情報を口にする。
「『間違いない!』というフレーズは、創価学会名誉会長の池田大作氏もよく使うんですよ。本部幹部会の講演テープなどを聴くと、『この信心は絶対なんです。間違いない!』と、よく言っているんです。学会員にとって、『間違いない!』は聞き慣れた、耳に心地良いフレーズなんです。長井さんのネタ元は、大作氏だったのかもしれませんね」
やはり信心深さが売れる秘訣なのだ。間違いない!
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『週刊新潮』 2005.01.21号創価学会に「乗っ取られた」NHK大河「義経」──芸能界に侵食する学会員
(略)
創価学会に所属する事が芸能人にとっても、現世利益を得る事に繋がっていると分析するのは芸能評論家の肥留間正明氏である。
「売り出したばかりの演歌歌手を抱えたプロダクションの社長から聞いたのですが、特に演歌の場合など、学会員である方が有利な場合が多いのだそうです。学会の応援団が付きますし、学会系の団体からイベンとに呼ばれる機会も増える。さらに売れてテレビに出られるようになった芸能人になれば、面倒見の良い久本雅美らが何かと応援してくれますしね…」
と、まあ、創価学会と芸能人、テレビ局は奇妙な共生関係を築いているのである。さて、年が明けた1月7日、年初1回目の本部幹部会ではやはり池田名誉会長が熱弁を振るい、「間違いないっ!」と長井秀和の口真似をしてみせて、満座の笑いを誘って上機嫌だったそうだ。実はこのセリフ、もともと池田名誉会長の口癖を盗んだという話があるくらいで、どちらが本家かは分からないが、この幹部会では池田スピーチの後に長井秀和本人とタッキー、さらに氷川きよしの3名が登壇。池田名誉会長から激励の言葉を受けたという。
創価学会の芸能界侵食はどこまで進むのか。
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