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(回答先: 主義や宗教に心酔する現実はあるのか？ 投稿者 竹中半兵衛 日時 2007 年 10 月 11 日 22:26:06)
竹中半兵衛さん、どうもです。
＞＞主義や宗教に心酔して
民衆を納めようとするなら
・現実と遊離 した活動になり
民衆が違和感を感じるでしょう
一人一人の存在を尊重しましょう
現実と遊離した活動になり については、・現実と遊離した政権になり
というように、「活動」でも「政権」でもどちらでも良く,迷ったのですが
活動の方が、巾が広く広範囲に適用できると思いました。
政権とした場合では、宗教は自民と連立の公明（ｓ学会）であり
主義は民主党菅体制というように、主観的ながら考えています。
時間の都合で単刀直入、質問に答えました（答えます）。
参選に勝利した民主党の立場として、内部で我侭が生じているのです。
資本主義体制の欠点面と戦っているときは、協力して力を合わせても
勝利すると、それぞれの主義主張が前面に出てきます。
勝ったればこその我侭ということですね。
同じ過ちの歴史を繰り返してはならないので、
野党側が勝利しても、社会主義体制の欠点面まで国民に押し付けられては
かなわないという重大な局面です。参選に勝ち有利な立場になったからか
意外や、教条主義が（顔や雰囲気には似合わないのに）出てきたのです。
国民市民,国民庶民の立場より自分の仕事が大事な人物が（労働貴族か）
主義主張の為、国民の現実を軽く扱う側が民主党の前面に出ているのです。
阿修羅でも、選挙後一連の人たちが押した代表的人物が菅さんでしょう。
菅さんは社会主義体制の欠陥面も所持しているので前線はムリですが
主義を重視する人々に強力に後押しされて前面にでているのです。
そして小沢さんを批判している。
「国連の要請があれば（アフガンにでも）自衛隊をだす」という言葉は
かなり古くから使われていたもので、
秋吉も、国連軍を用意して要請があれば、国際的に平和活動に参加できると
発言していた時期がありましたので、国連の重要性と日本の重要性が
入れ代わる場合もあり、そうなれば又考えも変ってくるし、情況に応じて
対応していく必要性は、誰にでもあるでしょう。
[国連軍を用意して＝自衛隊の一部を回して]ということですが
イラク侵略戦争が続いている現状では、この事に集中させるべきでしょう。
現在、菅さんを先陣にしては、政権の戦いは、魅力がないのです。
また勝てないのです。勝利の直後の教条主義のとった態度はまずかった
一時的であれ国民新党や国民庶民を踏み台にしたことは響くでしょう。
欠陥のある体制から、欠陥のある体制への移行など
誰も気が進まないでしょう。政権交代は必要だが、現時点は時期が悪い
のでは？、問題点がめじろ押しですが
政権交代の時の争点は、米からの自立ではないでしょうか。
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フォローアップ:- 国連の名のもとに侵略が行われることに危惧します。 竹中半兵衛 2007/10/12 09:49:40
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