(回答先: 【わたしは職責にしがみつくことはない】継続できなければ総辞職も（ＮＨＫ） 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 9 月 09 日 18:54:35)
インド洋での自衛隊の給油活動を継続できなければ責任をとり退陣すると表明した事は、なかなかものだと、妙に感心した。
そのために民主党の小沢に早急の党首会談を呼びかけたのも、世間の見方とは違って相当な民主党への揺さぶりになるだろう。
小沢の出方が実に興味深い。
米国と事を荒立てることができるか、退陣されれば反って批判の矛先を失ってやりにくくなるわけで、政治責任を明瞭にした事で、初めて安倍は有利に立った。
米国との関係を国際公約とするのは、日本の主流政界では当然のことで、安保政策以外の外交戦略を持たない日本にとっての必然で、民主党もこの文脈の中にあることは言うまでも無い。
これを批判できるのは安保の正統性自体を問題にできる政治勢力だけなのだから。
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フォローアップ:- 所詮、その程度。米国大事で、国民は二の次、三の次ということですね。 baka 2007/9/09 19:50:32
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